「ソフトバンク・ワイモバイル支払い」からpaypayへチャージした分は4月以降、所得税の納付としては使えなくなるそうです。同時に paypayポイントを所得税の納付に充てることも不可になります。
チャージ分の1%自体はGETできますので、所得税納付以外の使途ならクレジットカードから直接チャージするより良さげなのは変わりません。
私も詳しくはありませんが、paypayの残高には
PayPayマネーっていうのと、
PayPayマネーライトっていうのと、
PayPayポイントっていうのがあって、
通常、店舗などで支払いに使う際はどれにいくらの残高があろうと特に意識しなくてよいのですが、2023年4月以降はPayPayマネーライトとPayPayポイントは所得税の納付には使えなくなります。
paypayへチャージする場合、
・ソフトバンク・ワイモバイル支払いからチャージするとPayPayマネーライト
となるようなので、後者は所得税納付には使えなくなりますから、還元ゼロということになるわけです。
それでも強いて利点を挙げるならば、PayPayを介さず直接クレジットカードで所得税納付するとほとんどの場合、決済手数料が別にかかりますが、 PayPay経由なら決済手数料等は (今のところは) かかりません。まぁそれは銀行振込や窓口で現金払いでも同じですが・・・
ともかく所得税納付で 1.5%還元は今期限り使えた "幻の技" ということになりそうです。
知らぬうちに貯まっていたPayPayポイントの消費先として使えなくなるのも痛い。
所得税以外の税金・公金はどうなのかな・・・
デゴイチよく走る! > 緑の草子
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