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9月25日
館山(たてやま)駅から送迎バス40分で、本日のお宿ホテル南海荘に到着。野島崎灯台の袂で、位置的にはすっかり外房です。
路線バスなどはショートカットとなる山越えルートを走るようですが、送迎バスは延々と海岸線に沿って走ります。 内房側の海は、まま穏やかでまさに「さざなみ」、しかし運ちゃんの「ここから外房になります」という案内以降は、 明らかに波が荒くなります。特に今日は風が強いそうで、東映だか東宝だか映画の冒頭に出てくる、 波が荒々しく岩に乗り上げるシーンが思い起こされます(映画のは日本海側の撮影らしい)。(←と思いましたが、映画のは犬吠埼だそうです)
特急「さざなみ」「わかしお」のトレインマークは子どもの頃から見ていますが、 確かに内房・外房の波の特徴をうまくデザインしてあるものだと、今さらながらに感服。 ところで183系って、まだ走ってるのかな?
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これがホテル南海荘![]() |
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![]() | 「朝日と夕陽の見える岬」
同じ場所から、水平線から昇る太陽と、水平線に沈む太陽を見られるというわけです。
岬だからこそ。 岩の上には「恋人達のベンチ」なんてのもあります。誰だ、座っている奴は・・・ |
デゴイチよく走る! > 緑の草子
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