機関車を200万円で販売 1台限り、送料と線路代は別 「機関車うります 先着1台限り」――。関東鉄道(茨城県土浦市)が、保有する唯一のディーゼル機関車「DD502」形の引き取り先を探している。一般向けで、販売価格は200万円(税別)だ。 防護無線機などの保安装置を外して、水海道車両基地(常総市)で引き渡しになる。販売価格のほか、送料は道路条件が良い県内でも約350万円。線路を敷いて保存する場合、長さ13メートルで約100万円かかる。 10月23日に同社のホームページで売却を明らかにしたところ、30日までに県内外の3人から問い合わせがあったという。 (抜粋) 朝日新聞デジタル |
金もなければ置く場所もないので、間違っても買おうとは思いませんが、ひとつ悪戯心として思いついたこと。
「水海道車両基地(常総市)で引き渡しになる」とありますが、もし「甲種輸送してくれ」と希望したら、できるんでしょうかね?
JR線はもちろん、関鉄線内であっても、もう本線上を転がせる状態ではないのかな。
ところで問い合わせがあったという 3人 が気になる。
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