緑の草子
所さんの〜遠距離通勤/通学
(2019/12/28)
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何曜日に放送されているかも覚えていないので、たまたまやっていれば視る程度ではあるものの、結構好きな番組かも。

鉄道系コーナーとしてあなたはナゼ秘境駅に?と、もう一つあなたはナゼ遠距離通勤(通学)を?というのがあります。

後者は片道数時間をかけて毎日、通勤通学している人のドラマを追うものなのですが、乗車経路に首を傾げざるを得ないものが度々あるように思うのは私だけでしょうか。

たとえば先日(おそらく再放送)のものは、池尻大橋(学校)-宇都宮(自宅)でした。

ルートは、池尻大橋から東急田園都市線で渋谷へ、埼京線に乗り換えて大宮へ、東北本線で宇都宮へというもの。

一見セオリー通りに見えるも、東京・関東地区の鉄道路線網に知識がある人は、何かちょっと引っかかりませんかね?

もちろん、途中駅にも別の用事があるなど第三者には分からない事情があるのかも知れませんが、穿った見方をすると、実情を知らない人が机上で路線図だけ見て「組み立ててみた」感が無きにしも非ず、ややもするとコレ、や○せ? とか勘繰ってみたくもなります。

まぁバラエティ番組など や○せ あってこそ面白みが増す側面もありますのでそれ自体は否定しませんが、素直な気持ちで視聴できないのも事実です。(だから“鉄”は嫌われる)

“不審点”を敢えて書き出してみます。

大宮-宇都宮間を新幹線に乗るのなら、このルートでまったく不合理はないが、番組では在来線を利用している
・そもそも渋谷-宇都宮間は、湘南新宿ラインの直通列車が運行されている
・ただし直通列車は2本/時程度の運転本数なので、必ずしもこれに頼れない時があるのは理解できる、が
・その場合、渋谷から埼京線に乗ったとしても、赤羽で東北本線に乗り換えればいいのでは?
大宮まで埼京線で行ったのでは時間的にもロス、また地下ホームから地上ホームへの乗換に手間がかかる

強いて“利点”も挙げようとすると、

・朝(宇都宮⇒池尻大橋)は、大宮で乗り換えれば埼京線始発に座れる
・とすれば定期券は、往きと帰りで同じルートを辿らなければならない(原則)から、仕方がない
・だがしかし、赤羽-大宮間は特例で東北本線と埼京線のどちらに乗っても良いはず(昔から規程が変わっていなければ)
・というか、朝はなおさら、宇都宮から湘南新宿ラインを狙って乗れば、渋谷まで乗換なしで座っていけますよね

番組ルートだと、やっぱり“利点”が何一つ無いんですよ。
皆さん、どう思います?



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