平均すると6年ごとに入れ替えている計算になりますが、本来はもっと長く使えるはずなんですけどね。
ただ今後のメンテの問題があることと、価格も意外と安かったため(※1)、これが最後の機械にするつもりでの決断です。 この機械が壊れたら廃業かな?
(※1) 安いといっても普通に7ケタ円なので、個人の趣味で買うのはやめたほうがいいです
1台目の機械つまり開店時は期待と不安
2台目は初めての入れ替え、そして私にとって未知のデジタル機という不安
3台目は理想の機械かつ、入れ替え業者ともすっかり顔なじみ(※2)で不安なく、嬉しかった
(※2) 2台目の機械のときに2度も引越をしていて、その時にもその業者にお世話になっていたため
3台目までは、仕様的には徐々に“スペック・アップ”していく形でしたが、 今回4台目は初めてのスペック・ダウン機となり、ちょっと手放しでは喜べない部分があるのが残念です。
画像エンコードとか露光速度など、各所的な性能は上がっていて、 Lサイズプリントを焼くスピードはほとんど変わらないのが救いというか、 実はそこが一番重要な点だったりします。
六切やA3などの大判プリントは、むしろ今までより速いはず (大判を大量処理することはまずないので、意味ありませんが)。
旧機の最後のプリント。25・26日は釜石線休暇(こっちの方が先に決まっていたもので・・・)
このまま直で横浜から海外へ運ばれるそうです。インドだか、インドネシアと言っていたような
“跡地”。このほかに操作台スペースも必要でした。新機種では操作台が不要
旧機の撤去から1時間も経たずに新機が到着。
以前は新機を持ってきた業者が旧機も引き取っていましたが、今回は別業者です
路上に置かれたミニラボ機。そうそう見られる光景ではありません
■2024年 ■2023年 ■2022年 ■2021年 ■2020年 ■2019年 ◎2018年09月03日 ラボ機入れ替え □2018年06月28日 大迫 □2018年05月30日 竹倉温泉 錦昌館が閉館 □2018年04月23日 山田線 CTC化 □2018年01月26日 無関心も協力のひとつ ■2017年 ■2016年 ■2015年 ■2014年 ■2013年 ■2012年 ■2011年 ■2010年 ■2009年 ■2008年 |
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