こちらに瑕疵があれば誠意を持って対応しますが、昨今しばしば話題になる理不尽なクレームも少なくありません。
が、おかげで私などはもう、対応に値しないクレームは一切無視し、記憶からもスパッと消してしまう“スルー力”が身についてしまいました。
それとは別に、日常のちょっとした体験の中で「あ、これは理不尽なクレームになりかねないな」と感じる事柄は多々あります。
そうした「理不尽なクレーム例」を常に考え、頭の片隅に蓄積しておくことで、いつか来るかもしれないクレームに耐性を付けておく、 というのは大袈裟かもしれませんが、さまざまな可能性を考える癖が付いたのは確かです。
こうした私自身の思考回路を、密かに「クレーム・コレクション」と名づけています (いつか本でも出版しようかな)。
で、さきほど思いついた理不尽なクレーム例を一つ。
ヤマザキ2色パン チョコ&クリームを食べようしたところ、
パッケージのデザイン的には、左側がチョコ、右側がクリーム、になっているように思えました。 そこでクリーム側を先に食べたいと思って右側の封を開けて食べ始めたら、なんと、こちら側(右側)がチョコだった── ゴルァ、どうしてくれんじゃぁ、担当者を出せぃ、誠意を見せろぅぅ・・・ |
本当にこんなクレームがあったら笑うしかないですが、今の世の中どこかヘンなので、あながち無いとも言い切れないかも。
ちなみに私がさっき食べた2色パンは、右側がチョコだったのは事実です。
デゴイチよく走る! > 緑の草子
←古い記事へ 新しい記事へ→