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SL銀河ドリーム号 2012 [6/22]
(2012年5〜6月)
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■ 陸前高田へ

吉里吉里、大槌とお邪魔して、時刻はもう15時。一ノ関が20時過ぎの新幹線に乗らなくてはいけませんから、そろそろ帰途に着きます。

“鉄”的に順当なルートとしては、釜石から花巻経由 (実際には 宮守〜北上をショートカットしたりします) なのでしょうが、距離的には、陸前高田を経由しても、ほとんど変わりません (むしろ短いかも)。

そこで、釜石からそのまま海沿いを南下、すなわち三陸鉄道南リアス線 (現時点で全線不通) 沿いを行き、まずは陸前高田を目指します。

一ノ関 陸前高田 釜石 位置概念図■一ノ関、花巻、陸前高田、釜石、大槌 位置概念図。
かなり端折っていますが、大きくは狂っていないはず。長方形の、左上(花巻)を経由するか、右下(陸前高田)を経由するかの違いなので、距離的にはあまり変わらず

陸前高田 野球場
■2012-5-19(土) 陸前高田 野球場

高田松原 一本松
■2012-5-19(土) 陸前高田 「奇跡の一本松」を発見

高田松原 一本松

■ 高田松原の一本松

当初の予定では、大槌付近にお邪魔する時間はあっても、陸前高田は想定していませんでした。なにしろ下りSL撮影後では日没になってしまうし、上りSL撮影前では早朝から動かなくてはいけませんので、やや無理があります。

「一本松」の具体的な場所も知りませんでしたが、悲しいかな、何もかもが流されて更地になってしまったところに、唯一本が残っているわけですから、否が応でも目に入ってくるというものです。

ところで、今回のような、1日に片道ずつ、2日で1往復という運行形態は、私は嫌いではありませんし、ダイヤを見る限り、特に“撮影効率”が悪いとも思えません。実際に釜石線では、1992年にも片道ずつの運行が行われ、それなりに楽しめました。

しかし万一、往路の運転でトラブルがあると、翌日の復路までセットで運休になってしまう怖さがあることを知りました。

でも・・・そんな「怖さ」なんて、ちっぽけなものですけどね。

高田松原 一本松

高田松原 一本松

高田松原 一本松

高田松原 一本松

高田松原 一本松

高田松原 一本松

高田松原 一本松

高田松原 一本松

陸前高田 ユースホステル

高田松原 一本松

■一本松の背後にある建物は、陸前高田ユースホステル

高田松原 一本松
■2012-5-19(土) 高田松原


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