■1985-3-10 上野 165系 急行「ゆけむり」。定期列車としては上野-水上間の列車で、スキーシーズンは石打まで延長運転することがありました
■1985-3-10 上野 発車案内。5番線は「ゆけむり3号」「はるな1号」となっていて、上の写真の列車の案内表示です。小山行きが「はるな1号」で、新前橋で「ゆけむり3号」と分割して両毛線経由となります。大宮で分割するわけでありませんので念のため・・・。右側の115系(7番線)はよく見ると、ホームと反対側のドアを開けています。これは車体横に挿している行き先板の交換作業をしやすくするためです(交換をしない場合でも開けていましたが)
■1985-3-10 上野 165系 急行「はるな」高崎回りの小山行き。昭和57.11.15改正(1982年)までは「あかぎ」という愛称名でした。新設される185系の特急にこれを譲ったため、自らは「はるな」となりましたが短命に終わりました。「ゆけむり」に比べると、行先板の年季の入り方が全然少ないですね
■1985-3-10 上野 165系 急行「ゆけむり3号」「はるな1号」
■1985-3-10 上野 583系 特急「鳥海」上越線経由の青森行き 16番線。この列車は昭和57.11.15改正(1982年)で誕生(旧「いなほ」の運転区間を引継)しましたが、今回あえなく廃止に。通常は485系の運用列車で、改正前の数日間のみ転配の関係で583系が使用されました。私はこの場所で入線して来るところを見ていましたが、583系が充当されるとは知らなかったため、遠くに見え始めた車輌が「どうも青く見える」と自分の目がおかしくなったのかと焦りました
■1985-3-10 上野 特急「鳥海」に、特急「谷川」「白根」の発車案内。「谷川」は現在の「水上」、「白根」は現在の「草津」で、どちらも愛称名が変わっただけ・・・ではありますが、いつのまにか「谷川」も「白根」も愛称名としては消えてしまったんですね
昭60.3.14改正に向けて [4/8]
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