駅のホームに人が立つのってあたりまえのことでは?
それがいやなら駅のそばで写真撮るな!と思ってしまいます。
一歩進んでホームにやってきた人の姿をうまく絡めて撮ってやろう・・・という発想も時にはあって良しでは?
こんばんわ、燕号です。
除煙板の説明は”C58の加減弁”様が述べられている通りですが、補足をさせて頂きますと、機関車が進みますと進行方向からの風がボイラー先端部(煙室扉と言います)に当ります。この風は煙室扉を避け様とする為、四方に散ろうとします。ここで煙室扉付近の両側の衝立を設けますと左右に逃げた風もこの衝立に当り、再度衝立に対して上下方向に逃げ様とします。従って煙室扉に当って上に逃げ様とする風と、左右のの衝立(除煙板)に当って上に逃げ様とする三つの風の流れを利用して、煙突から吐き出された煙を上方向に流す働きをさせる為の板です。
風の流れを利用していますので、低速では効果が薄くなるのは既に書かれております通りです。この除煙板としての効果は、上部への整流効果が期待される訳で、下側に逃げる風は意味が有りません。そこで上半分を残し、下半分をカットしたモノも有りました。D51499、C11254などがそうです。いずれも静態保存されていますので、興味がおありでしたら検索してみて下さい。
因みに以前私が乗っていたクルマにも、デフレクターと称するモノがついていました。もっともこれは、サンルーフを開けた際、車内への風の巻き込みを防止する為に出る、空気を上に導く整流板でした。風を上部へ導くと言う意味では蒸気機関車と同じですネ。
ぽっぽ塾 様
機関車の前方左右についている板は「除煙板」といいます。
呼んで字のごとく、煙をよけるための板です。
車でも汽車でも走れば風を切りますが、あの板でいっそう風を切って煙突の排煙を後ろへ流す働きをします。
運転速度が中速から高速の機関車で無いと効果が薄いため、低速使用のC12にはありません。とはいえ、絶対の決まりではありません例外も多いです。
「業界人」は英語からきている「デフレクタ-」の略称「デフ」と呼んでいる方が多いです。
初めて書き込みさせていただきます。SL運行中は毎日眺めさせていただいておりました。私はこの1週間というもの撮影に狂乱しておりました。ところでついさっき高崎の客車が羽前千歳駅前を通り過ぎましたが、これだけ暗いと撮影も出来ず非常に残念です。どなたか撮影されましたでしょうか?とにかくにも老骨に鞭打っての運行、お疲れ様でした。
来週からまた回送運転!?体の休まる暇がありません。皆様、お体に気をつけて健康を害さないよう、撮影に勤しみましょう。
月山一号様・庄内急行様 もがみ号の運行時刻を有り難うございました。
どなたか知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。パレオの試運転日。
陸西 試運転情報ありがとうございます
貴重な ご意見ありがとうございます 決して三脚を振り回す様な事は致しません 余談ではございますが 私の様に注意したところ 逆ギレされて ボコボコにされて 血だらけになった例もありますので 注意するのも 善し悪しですよ
よく走るさん!
こんにちは。遅くなりましたが100万アクセスおめでとう御座います。
益々の御発展を。
6月末に3年ぶりに釜石線を走行した、D51498をアップしました。
お暇な時間にご笑覧ください。
http://album.nikon-image.com/nk/NAlbumList.asp?un=41008&m=2&s=0
ご無沙汰いたしております。
このたびは100万アクセス、誠におめでとうございます。
今後の一層のご発展をお祈りいたします。