23日の真岡の重連は、とても素敵でした。しかし、寺内付近で撮影された方はご存知だと思いますが、地元の方がファンのマナーの悪さに怒っていらつしゃいます。車を路肩ぎりぎりにとめるため、路肩がくずれて大切な畑が台無しになっているそうです。おまけに、ごみを捨てていく人もいるそうで、この日もいくつかごみが落ちており、自分が捨てたわけではないのに、一生懸命拾っているファンの姿もありました。このような状態が続くと、真岡のSLは運休せざるを得ない状況になる可能性が大です。小海線にポニーが復活しない原因は、こういうところにもあるのです。高原キャベツをファンに荒らされて、今でも快く思っていない方がいらつしゃるからです。真岡をその二の舞にだけはしたくありません。撮影は、ぜひマナーを守って行いましょう。最低限のルールでする
皆様の出撃報告が続いておりますが、私も23日に磐越西線クリスマストレインの撮影&乗車に行って来ました。その際に、ムーミンパパ様を始めとしてお世話になりました。この場を借りまして御礼申し上げます。
まず、21日仕事を終えて出発致しました。19日より降雪があるとの情報を頂き、さてどの辺りから雪が??、塩原温泉以北、積って溶けて凍った雪が路面に貼りついておりました。22日、会津に入り、川口の民宿『朝日屋』さんと、三島町高清水の食事処「さかい」さんへ秋のC11の写真をお届け致しました。その後に只見線のDCを撮影、荻野駅前の吉田屋さんへ投宿しました。
本番の23日は、川吉で一発決めを心に決めて向かいました。
7時前には道床にも雪が残っていましたが、列車が近づくにつれ、道床の肩が露出してしまいました。それでも腹に響くほどのドラフトを響かせながら通過して行きました。シャッターを押した指の手応えは充分に感じました。
その後に山都駅に車を停めさせていただき、普通228Dにて会津若松へ。
そこで、咲花まで8233列車の人となりました。列車の発車に合わせ、会津鶴ヶ城太鼓の演奏に見送られて新潟へ向け、2003年最後のばんえつ物語号は発車致しました。喜多方を発車し、峠への坂道を進む時、夕日が列車を綺麗に照らしてくれたようです。D51498は今年最後のばんえつ物語号を一生懸命エスコートしてくれています。野沢で、日出谷小学校の皆さんが」乗車した事には気が付きませんでしたが、日出谷でのイベントは、先に皆さんが書き込まれているとおり、素晴らしかったです。日本全国で蒸気機関車の復活運転が行われていますが、鹿瀬町ほど沿線の応援が身近に感じられるところはないですね。昨年は汽笛の三三七拍子が話題になりましたが、今年は冬の花火というさらに素敵な演出で見送っていただきました。鹿瀬町様を始めとして、青年会の皆様、鹿瀬町町長様、JR新潟支社の関係者の皆様に今年のイベントへの感謝を申し上げたいです。さながら鹿瀬町ウルルン物語ですね。
このイベント、未体験の皆さんにもぜひとも体験していただきたいと思います。来年も楽しみですね。
今年はD51が代走で活躍しましたが、C57と比較し、野沢の停車時間4分短縮、津川での停車時間も5分ほど短縮しておりました。また、いつもなら絶気して走るポイントも給気しながら走る区間があり、野沢・上野尻のR49跨線橋で撮影していた皆さんは白煙をたなびかせて走るD51を撮影できた事でしょうね。途中の停車時間を利用して乗務員の方に伺いましたが、C57の状態に付いては余り良くないとの事、それでも4月の運転開始には間に合わせたいと仰っておりました。何か応援できる事がないか、探したいと思います。
昨日は皆さんどんなクリスマスイブでしたか?
そう言えば冬の釜石線にD51 498がクリスマスに走った時もありましたね。
私が初めてSLの走っているのを見て感動したのはその時だったもので・・・。
クリスマスのいろんな思い出のなかで特に思い入れがあります。
鹿瀬町通信の号外届きましたので見て下さいね。
ぜひ乗っていた方の感想など書き込みしてもらえると嬉しいです。
なかなか、休みとSLの運転が合わないので、約1年4ヶ月ぶりに真岡のSL撮影に行って来ました。
上り回送は、真岡〜寺内間。
サイドぎみのフレーミングで、見事に狙い通りに編成が入らず、シャッター切らず...。
風もなく、ちょうど太陽に雲がかかってきたので、下りは市塙駅の発車狙い。
ここでの同業者は5人。一時的に曇りとなり、ドレーン切って、煙りも良い状態にも関わらず、ホーム上からSL発車を見送る人が出没。
SLを見送る視線がカメラ目線となり、とりあえず撮ったがボツ。(悲)
上りは、茂木〜天矢場間の有名撮影地より1歩後退すると、木陰の畑に一応残雪があり、そこから狙う事に。
白い煙りが逆光の木々に浮かび上がったのは良かったが、果たして黒いSLはどうなった事か...。
車で移動すると、益子〜北山間の小貝川の脇に広がる築堤で追い付き撮影。
しかし、煙りの流れはイマイチ。
さらに、真岡〜寺内間にて車体ギラリ撮影。
SL通過時、農道を自転車で走るおじさんが、見事に写りました(悲)。
で、下り回送は、下館二高前〜折本間でシルエット撮影。
夕日はあったが、夕焼けならず...。
しかし、諸々の諸条件を考えると、SL撮影って、ほんと難しいですね。
仕事の撮影の方が、よっぽど楽です。
悔しいので、運転日と休みが合えば、また挑戦します!
>>左側のタイヤが二本ともパンクしタイヤは側面が破れて修理不能
普通、乗用車のスペアタイヤは、1本ですが、あと1本は、どうされ
たのでしょぅか。
揚げ足とるようですいません。ちょっと疑問に思ったものですから。
いなばの白うさぎ様
貴兄の書き込みをいつも拝読しています。
ルートはR121と思われるのが自然と考えますがその場所はR400道の駅"湯の香しおばら"の少し西です、説明が足りなかったことをお詫びしもう少し詳しい状況をお話しますので参考にしていただけると幸いです。
そのとき5〜6台の車で車列を作り車間は通常の倍以上、見通しの聞かないカーブの向こうで何かがあったときに対応できる程度のスピードで車列の中ほどにいました。そこは上り坂のカーブを抜けた先の下りS字カーブ、S字全体が見通せるゆるやかなカーブで対向車はなかったのでアクセルを戻しただけで走ったところスピン、後続車は車間を十分にとっていたので安全に止まってくれました。普段危険と思わないところに落とし穴はありました。
R400を使った理由は"西那須野塩原インター"前を通り"茂木""真岡"を通るR294で都内方面へ向かうため、R294は宇都宮などの大きな町を通らないために信号待ちで渋滞することがほとんどありません。それと道の駅"湯の香しおばら"か"茂木"で仮眠するためです。
今日(もう昨日です)昼頃に柳津駅のC11からJR職員方の手によってスノープロウが取外されて、トラックに積み込まれていました。2月の只見に向けての準備は着々と進行しているようですね。
久しぶりに列車で磐越西線へ撮影に出向きました。
青春18きっぷを使った低コスト撮影行。12/23、朝の521Mで東北線を北上し、乗換となる郡山では583系「仙台光のページェント号」がお出迎え!(1番と2番の中線に停まっていた)D51を前に思わぬ収穫ににんまり。若松から「あがの1号」に乗るも沿線の雪は慶徳越えに残る程度。雪道での撮影をあきらめ、8226レは山都付近で柿の実が残る林で風景的にD51をまとめるも、煙はややスカ・・・・
返しは松野踏切の先のカーブ(雪が残っていた)。D51は白煙で通過。
あれだけ大雪で、20日は北関東の平野部まで吹雪だったのに、会津は暖かいのですね。23日は雪には恵まれませんでしたが、久しぶりにD51の息吹を感じ取ることができて満足でした。しかしながら、列車で撮影に来ている人の少なさも実感。列車で追っかけできるダイヤならば、冬季は列車利用も増えると思うのですが・・・。
ハマのマーク様
田島から宇都宮に抜ける国道121号(会津西街道)は、私もよく利用するルートですが、冬季に走ったことはありません。そこで、氏が「スピン」したところはどのあたりでしょうか?五十里湖沿いのヘアピンカーブでしょうか?2月の只見線撮影時に高速代節約で初めて冬季に121号を通る予定ですので、教えていただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
D51の磐越西線へいってきました。
その1
練習運転を期待して19日に五泉の鉄橋で待つも姿を見せず、大雪の気配に20日に新潟側での撮影をあきらめて会津へ移動。
その2
20日の返しを撮りに松野踏み切りで待つと[No.3160] 交通状況?にあるようにパトが出動したところ「列車が定刻に来ないから・・・」の発言、近所への迷惑を考えて車を置け!
その3
車の運転経験は35年以上で主に都会の道、雪道の経験は足尾線、会津の各路線、中央西線や小海線行きなどがあり少なくとも初心者ではなかった。
会津田島から宇都宮へ抜ける山道越えでスピンして(スピンしただけで事故にはならず)カーブを通過するときに慎重になっていた。そいつは雪の中に隠れていた、そのカーブを通過するときもなるべくハンドルを切らずに直線的に抜けようとタイヤの踏み跡がない雪の上を通過したところ足下にショックを感じたので確かめると左側のタイヤが二本ともパンクしタイヤは側面が破れて修理不能、多分角張った石が雪に埋もれていた。未明の山道で黄色のカッパを着てタイヤ交換をしていたのはわたしです。
雪道に限らず慎重に運転をすることは大切です、しかし「慎重」即ち「安全」ではないことを改めて知りました。皆さん安全運転をしてください。
磐西に行けなかったので真岡鐡道へ出かけました。
天気も良く、暖かく私も6002レで窓を開け乗り鉄を満喫しました(撮り鉄の方ごめんなさい)
デジカメで撮影分アップしていますのでお暇なときどうぞご覧ください
しかし只見線での乗り鉄に比べると終着駅へ着くのが早い(笑)