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3774. 蒸気機関車 【 SL STORY 】からお知らせ
[【 SL STORY 】] 2000-10-06(金)00:55
http://www.asahi-net.or.jp/~ze3y-ngsk/

第1話「峠の煙」、第2話「会津のC11」に続き、第3話「白銀の世界」を公開しました。
今月の写真「白銀の世界を眼下に」は、なんと航空機の JET ENGINE が!。
一度ご覧下さい。


3773. 富良野線・山線撮影行の顛末
[DD13 GO GO] 2000-10-06(金)00:21

ただ今北海道から水戸に帰って来た所ですが、忘れないうちに御報告させて頂きます。

 9月30日にJAL509にて千歳へ。12時着。直ちにライラック11号にて旭川へ直行。15時着。富良野線ホームにて「ふらの・びえい号」の到着を迎える。情報通りバック運転でお帰り。ありゃりゃ、DE15が後補機でくっついているではないか!到着後5番ホームにて車内整備や何かで1時間ばかり停車。その間運転台に上げてもらって、機器類やレバー等をゆっくり撮影。これは予定外の幸運。居合わせた地元の鉄の方や機関士さんに、駅から近くて「ここ一発だけ」というならどこが良いかを聞いた所、やはり美瑛駅の富良野よりに少し行った国道からが煙も出るし、ということであったので、そこにすることにした。その後列車の引き上げを撮影して、駅前の安ホテルにてマルヨ。

 10月1日の朝は8時過ぎより旭川駅に入り込み、貨物列車の到着などを撮影しながら、「ふらの・びえい号」の入れ替えを待つ。ところがDE15を先頭に少しばかり出てきたところでストップ。私が乗るべき10時24分発の729Dの発車時刻になっても出てこない。つまりこの列車が出た後の6番ホームに入線する、ということが判明。仕方なく、動き出したSL列車を横目で見ながら美瑛へ。旭川駅をすぐ出たところの、石狩川鉄橋も良さそうだな、などとロケハンしながら美瑛到着。早速教えられた富良野寄りのポイントへ。途中の鉄橋も魅力があるが、背景の近代的なアーチ橋が気に入らない。さて、国道上からの撮影となるが、ガードロープ(ガードレールではない)の外側に出れば安全。3―4台追っかけ車が止まっていたが、この国道は観光バスもしょっちゅう通過するため、あまり感心できない。さて御目当てのSL列車は、少し色づき始めた林をバックに出現。煙もかなりのもの。しかし、発車直後の上り勾配にしてはスピードがいやに速い。後補機のDE15もかなり唸っていたので、随分助けているな、という感じ。これだけスピードがあると、追っかけは難しそう(真岡鉄道とは、走りが違う!)撮影後直ちに後続列車で富良野へ。12時31分着。このあとすぐにC11は切り離されて根室本線方面のはるかかなたに待避。続いて後補機が列車後部に回る。さていよいよSLがと思ったら、これが全く動く気配無し。どうやら朝のケースと一緒で、時変になった13時過ぎ発の732Dが居る線が空いてから前に回るらしい。ここで心は千路に乱れ、入れ替えを見てからポニー139様から教えていただいたワイン工場(?)に行こうか、とも考えたが、かなり遠そうなので、上富良野のラベンダー園の頂上に見えた展望台に行くことに決定。さて、汗水たらして、駅からの標高差100m以上(?)の展望台に登って見ると、ラベンダーは丸坊主。十勝連峰は素晴らしい眺めであるが、線路の両側は住宅やら何やらがびっしり。辛うじて若干の隙間を見つけて撮影したが、たまたま雲の陰になっていたため、出来上がった写真を見るとSLと列車本体は殆ど判別出来ず、DE15の赤白でやっとそれと分かる程度。しかし街並みから外れると、広々とした田んぼ(稲刈りが終わったところ)の中を行く列車が俯瞰でき、「ラベンダー園駅」の発車も見える(300ミリに変換)。ここの発車はかなりの煙。今まであまり撮ったことの無い俯瞰撮影が経験できて、マアマア。この後後続の列車で旭川に戻り、ギリギリで札幌行き特急に乗車。

 さて、2(月)―3日(火)は「本業」に励み、「鉄」は無し。しかし、ホテル(北大正門前の「東横院」)の部屋から函館本線の小樽寄りのガード(四度橋ガメラの横)が見えることを発見。4日(水)はニセコ号の試乗会のため、朝7時35分頃通過する筈のC11207回送列車が来るかどうかをベッド上から監視。すると、白い蒸気を吐きながら、来ました来ました!現役時代にも撮れなかった、念願の「ビルの谷間を走るSL」のシーンの撮影が出来た。これはシメタとばかり、その日の「業務」は昼過ぎまでに何とか片を付け、関係者の疑惑の「まなこ」を背後に感じながら札幌駅に逃げ出し、帰りの列車と回送を撮るべく「山線の海線」へ。5万の地図によると、朝里駅の背後の山を通る国道が大きく海側にせり出しているため、ここなら眺望が良かろうと思って登って見たが、茂みがびっしりで駄目。そこで海岸に降りて、銭函寄りの場所から狙うこととした。山かげのため、かなり薄暗くなったが、16時34分ごろ、DE15牽引の9223レが海沿いに走って行くのを撮影。ところが引き続き現れる筈のC11207が現れない!あたりはどんどん暗くなるので、諦めてもどろうとしたら、札幌方面からDE15が単機で、いかにも救援に赴くといった風情で出現。これはやっぱり何かあったな、と納得して札幌へ。

 4日(木)は試運転の予定だが、前日のことあるので、7時判頃の札幌駅通過を確認してから行動することとする。すると定刻通りに苗穂方面より出現!札幌駅到着と発車を5・6番ホームより撮影。発車のとき、かなり大きな汽笛を鳴らしたので、駅に居た人達は驚いたのでは?そこで後続列車にて小樽へ。小樽で待機中のC11207は、上りホームの端から撮影可能。1934Dにて小沢へ先回り。今回山線は始めてなので、小沢駅の倶知安寄りにある国道の跨線橋の上から撮影。歩道は無いがスペースは十分で、それほどの危険性なし。かなり強い追い風のため、発車時は前方に煙が巻き、駅構内に居た人は上手く撮れなかったらしい。橋の上からは日当たりも良く、追い風と列車の速度が均衡したため、思いのほか高く煙が上がって満足。下りまで撮ろうとすると、その日のうちに帰れなくなる可能性があるため、今回はこれにて打ち切り。

…ということでした。長々と書きましたが、何かの御参考になれば幸いです。


3772. 207ニセコ定時発車!
[NORTH DRAFT] 2000-10-05(木)12:17
http://www.photoland-aris.com/draft/

 ニセコ駅内の「茶房ヌプリ」からの連絡によると、C11207は
先ほど、1207分ニセコ駅を定時で折返し、倶知安へと
向かったようです。詳細は↓へGO!!

URL http://www.photoland-aris.com/draft/


3771. C11207
[くまのプー] 2000-10-05(木)11:28

C11207の状態ですが、NORTH_DRAFTさんの掲示板に刻々と報告されています。
http://www.photoland-aris.com/draft/board/
これから北へ向かわれる方は必見かと。。かく言う私も明日夕方出発し、富良野線から山線をかけもちで回って来ます。C11207と皆様のご無事をお祈りしつつ。。


3770. がんばれ〜〜〜
[ペンタ] 2000-10-05(木)02:20
http://www12.u-page.so-net.ne.jp/kg7/penta/index.html

>苗穂のみなさま
>関係スタッフ一同さま

お手伝いに行きたいのはやまやまですが
どーせ出来ることは何もないので
とりあえず応援します。
さあ、みなさまもご一緒に!!

が〜ん〜ば〜れ〜〜!!


3769. SLニセコ号途中で試運転中止
[北海道] 2000-10-05(木)00:47

NORTH DRAFTさんも書き込みしてますが
今日ニュースで流れてました。予定どおり走ればいいのですが
JRでは、SLニセコ号を予定通り7日から運行するかどうか現在検討中らしいです。


3768. 蒸気「キリ番」GETは誰
[水漣] 2000-10-05(木)00:31
http://member.nifty.ne.jp/WINDNEWS/index02.html

都築様
サイト拝見しました。
「世界の蒸気機関車」素晴らしいです。今から更新が楽しみです。

>現在でもう280人近くの方が見てくださりびっくりしています。つくづく製作して良かったと思います。

ちなみに私「300番」GETでした。(0:25a.m.)
さあて、栄えある(?)鉄向けキリ番「498、612,621、622、623」はどなたでしょう?

私は
大屋さんとこのサイトでは、今までに3回チャレンジして全部×でした。(・・;)

・・・・・・・んで、(なんか書きにくいですが)私のところ三夜連続の追加とお色直しをしました。今回は上越線、これで今度こそ一段落です。


3767. 世界の蒸気機関車
[都築 雅人] 2000-10-05(木)00:01
http://www.photoland-aris.com/tsuzuki/

 はじめまして 都築雅人と申します。
このたび、アリスさんの協力で10月1日に私のHPを開設しました。
オープンして3日目、沢山の方々が見てくれて、感想やご指示をいただき本当に感謝しています。この場を借りて御礼申し上げます。
 私のページは海外だけなので最初、みなさんがあまり興味が無いのでは?と不安でした。現在でもう280人近くの方が見てくださりびっくりしています。つくづく製作して良かったと思います。
今後も更新の頑張ります。
このページで海外蒸機の魅力がわけば私も嬉しく思います。
なにか海外編でご質問があれば遠慮なく声をかけてくださいね。たよりないかもしれませんが.........。
今後もよろしくお願いします。
都築 雅人


3766. 20世紀の蒸気機関車写真展
[水漣] 2000-10-04(水)22:19
http://member.nifty.ne.jp/WINDNEWS/index02.html

れんさん様

清里フォトアートミュージアムで開催中の写真展「20世紀の蒸気機関車」レポートと「感想文(^^ゞ」です。
******
 0ウインストン・リンク、広田尚敬両氏の作品展「20世紀の蒸気機関車」は山梨県北巨摩郡高根町にあるMoPa・清里フォトアートミュージアムで開催されている。開墾地清里の南端に位置するこの施設は、ギャラリー、レストラン、テニスコート宿泊施設を備えており、斜面の林の中に建てられていた。
作品展は、両氏のモノクロ写真を中心に、順路に沿って、0ウインストン・リンク氏、広田尚敬氏の順で鑑賞できるよう配置されていた。入場料は招待券観覧のため不明。その他常設展示の「おとこと女(細江英公)」なども鑑賞できる。作品展示の両氏をはじめ、各氏の作品をフォトカードとして購入できるシステムもある。作品集が販売されていたかどうかは不明。
 交通手段は、自家用車が望ましいが、電車利用の場合はJR小海線清里駅からタクシー利用となる。今週末だと、ジャーニー八ヶ岳号の利用も可能。自動車移動が前提となるが、同美術館鑑賞と、ジャーニー八ヶ岳号撮影、野辺山、清里、小淵沢の静態蒸気見学も日帰りで可能。昼食は清里駅で「峠の釜飯」(おぎのや)購入可能・・その他清泉寮のアイスクリームなどもある。
*****
 0ウインストン・リンク、広田尚敬両氏の作品は、撮影地、手法など蒸気機関車という共通したモチーフを描きながら、ことごとく対照的であるといえます。フォルムや印象を重視する広田氏の作品群に対して、0ウインストン・リンク氏の力強い作風は決して同期することはありません。そのため共同展として見るより、対峙する二人の作家の個展を連続して鑑賞できると考えたほうが良いでしょう。鑑賞の観点によって、この作品展全体を、成功と捉えるか失敗と捉えるかは、評価が大きく分かれるものと思われます。ただ、「20世紀の蒸気機関車」とタイトルされていることを考えると、その意味からは注目すべき展覧会であると言うことができるでしょう。
*****
・・・・・・わたしゃ機関車の写真は撮りますが、「鉄道写真」というジャンルにも写真作品全体にも「うとい」もんで・・・作品をある程度見た写真家って、土門拳と前田真三、それと以前お会いした白旗史郎氏くらいだからなあ・・・・・広田氏にしても、今回の展覧会で「はじめて」作品を拝見したし・・ただ、この方の作風の「影響」ってのは・・・おおきいんでしょうね。

てなもんです。


3765. 山線試運転緊急事態発生!!
[NORTH DRAFT] 2000-10-04(水)18:51
http://www.photoland-aris.com/draft/

詳細は↑へ急げ!!


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