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ミト座 in 横軽 [2/3]
1990年5月20日
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廃車間近の81系お座敷客車“ミト座”が碓氷峠に現る。国鉄特急色の「あさま」が頻繁に行き交う峠道を、EF63とEF62の三重連コラボがやって来た。

EF6321 あさま12号 横川-軽井沢
■1990-5-20(日) 横川-軽井沢 3012M (横川12:02着) EF6321 (189系x9) 特急「あさま12号」 (343Mとすれ違い)

猿 横川-軽井沢
■1990-5-20(日) 横川-軽井沢

189系 あさま13号 横川-軽井沢
■1990-5-20(日) 横川-軽井沢 3013M (横川12:36発) 189系x9 特急「あさま13号」

EF6312 189系 あさま13号 横川-軽井沢
■1990-5-20(日) 横川-軽井沢 3013M (横川12:36発) EF6312 (189系x9) 特急「あさま13号」 (後追い)

当時すでに、北陸(長野)新幹線は一部区間が着工済みで、新幹線の開業後は、在来線の横川-軽井沢間の廃止が、(事実上)決定していました。

廃止はとても残念ですが、この一区間を維持・運行するコストは相当なものであろうことは素人目にも明白で、JRも営利企業である以上は仕方がありません。

旅客流動的にも、特急客は単に新幹線にシフトするわけですし、普通列車も県境を跨ぐだけに運転本数が少なく、需要は知れています。(たとえば真岡鐵道の午後の上り列車に乗ると学生で混雑します。下館までこの状態かなと思っていると、県境の久下田までにほとんど降りてしまうのと同じです)

ちなみに1997年の廃止間際に普通列車に乗ったときは大混雑でしたが、それはあくまで「さよならフィーバー」によるものでしょう。

とはいえ新幹線の開業など、まだまだ遠い未来のことと思っていましたので、そんなことはつゆ知らず。

猿が線路を行き交う中、いよいよ、お目当てのミト座がやってきました。

EF6249 81系 ミト座 横川-軽井沢
■1990-5-20(日) 横川-軽井沢 9333列車 EF6249 “ミト座”

EF6249 81系 ミト座 横川-軽井沢
■1990-5-20(日) 横川-軽井沢 9333列車 EF6249 “ミト座”

EF637 81系 ミト座 横川-軽井沢
■1990-5-20(日) 横川-軽井沢 9333列車 EF637 “ミト座” (後追い)

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ミト座 in 横軽 [2/3]

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