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2016年8月6(土)・7(日)・8(月)の3日間、釜石線へ出掛けてきました。
土曜・日曜はいいとして何故に月曜までかというと、陸中大橋で釜石鉱山の坑道見学会があり、これに参加するためです。見学会への参加は昨年に続いて二度目となります。
昨年は初日を見学会、2〜3日目が「SL銀河」撮影だったのに対して、今年は逆のパターン。色々な都合上、たまたまそういう日程になったただけで意図したわけではなく、どちらが優劣というものでもありませんが、今年は最終日に盛岡まで深追いする必要がないのが、気が楽と言えば気が楽です。
ただし見学会の終了時刻は15時過ぎであり、これは上り「SL銀河」の花巻着とほぼ同時刻ですから、当日中に新幹線で東京まで帰ることを考えると、必ずしもゆっくりしていられるわけではありません。
まずは上野駅にて恒例の撮影会と思いきや、いつもはE5・E6系「はやぶさ・こまち」編成が停まっている19番線にE4系(かな?)が鎮座。E5・E6系は21番線に居ました。夏休みゆえ、色々と変更があるんでしょう。
そして6:10発「やまびこ41号」に乗り込みます。また9号車。
昨年から引き続き、東北新幹線は4回連続でグリーン車に乗っていることになります。
割引切符の妙とは言え、我ながら「いい加減にしろよ」と思いますが、この連続記録(?)は4回でストップすることが確定しています・・・
いつものように新花巻からレンタカーです。
田んぼアートへGo!
新幹線で新花巻に着いてから40分ほどしかありませんでしたが、なんとか間に合いました。
■2016-8-6(土) 9:48 石鳥谷-花巻空港 回8530D キハ141 + C58239 「SL銀河」の回送
■2016-8-6(土) 10:13 花巻空港-花巻 回8530D キハ141 + C58239 「SL銀河」の回送
話が前後しますが、新花巻駅は東北新幹線と釜石線の乗換駅でありながら、両者はラッチ内では繋がっていません。そもそも釜石線側は無人駅 (実際には旅客案内の駅員が出ていることも多い) のため、改札口そのものが存在しないのです。
盛岡駅では新幹線と在来線との乗換改札はありますが、それとは別に、外界に接している改札口が新幹線・在来線ともに存在し、在来線エリアを通ることなく新幹線を乗り降りできます。
こうした構造の新花巻駅、盛岡駅ばかりを利用していたことが、一週間後の姫路での失態に繋がることになるわけです。
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