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SLコニカ号&EF8195ミト座 [2/2]
1989年8月22日
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京葉線のD51498「SLコニカ号」の撮影第2弾。その帰りがてら、前日の復路となるEF8195+ミト座も卒なく撮影。

EF8180 SLコニカ号 回送 新浦安
■1989-8-22(火) 新浦安-市川塩浜 回9733列車 「SLコニカ号」回送 EF8180

D51498 SLコニカ号 回送 新浦安-市川塩浜

D51498 SLコニカ号 回送 新浦安-市川塩浜
■1989-8-22(火) 新浦安-市川塩浜 回9733列車 「SLコニカ号」回送 (後追い) D51498

EF6543 蘇我
■1989-8-22(火) 蘇我 5962列車 EF6543

クモユニ143-4 千葉
■1989-8-22(火) 千葉 クモユニ143-4

EF8195 81系ミト座 ふれあい 新松戸
■1989-8-22(火) 新松戸 9415列車 (上野15:08→相馬20:43) EF8195+81系ミト座「ふれあい」

「SLコニカ号」の回送は、営業列車が行ってから僅か30分ほどで戻ってくるため、撮影場所の移動はせず同じ高層住宅から撮影しました。当時は何とも思いませんでしたが、今こうして見てみると、単純にEF81の客レとしても絵になります。

その後、ロケハンがてら蘇我へ、そして千葉でクモユニなど見てから新松戸へ。

前日(1989年8月21日)に常磐線を上ってきた81系“ミト座”がEF8195だったため、今日の復路もEF8195だろうという予想、というか希望です。

臨時列車、特に団体列車では、顧客都合の予定変更や中止があっても他の列車の運転・運用に影響を与えないよう、独立した車両運用を組むのが定石ゆえ、往復とも同じカマが牽引することになるのが一般的です。

しかし常磐線方面から上野へ往復する臨時列車は要注意で、往復で仕業番号が違うならともかく、同一仕業番号なのに往路と復路で機関車が違うことが時々ありました。

81号機、95号機はただでさえ運用変更が多く、こんな機関車が運用途中で尾久・田端でマルヨとなった日には他機に差し替えられかねませんが、この日はめでたくEF8195が死守されました。

2013.7.19 (終)

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