■1986-8-17(日) 沼津機関区 クハ118-5 するがシャトル
■1986-8-17(日) 沼津機関区 119系 するがシャトル
■1986-8-17(日) 沼津機関区 ヨ8885 ヨ8436
■1986-8-17(日) 沼津機関区 「さようなら 飯田線 旧型電車」ヘッドマーク
■1986-8-17(日) 茅ヶ崎 9323D 臨時普通列車「かっぱ」 キハ30506
沼津機関区の一般公開は、機関区創立100周年イベントとして「Locomotive Fair in 沼津」と銘打ち、数週間に渡って開催されていたものです。(Wikiペディア)
写真に写っている車輌だけを拾ってみても、
119系 (するがシャトル用)
C56160
DD161
DE (ラッセルヘッド付)
ED7537
EF15184
EF3017
EF533
EF58170
EF6095
EF623
EF65518
オヤ
クモヤ
ヨ
と、なかなかのラインナップ。
ほかにもDD13やDD51の姿が見られます。
なかには、展示されていたのか、たまたまそこに留置されていただけなのか判然としない車輌もありましたが、これだけの輌数を集めたのは、さすが全国区たる国鉄といったところです。
ただし廃車・余剰車っぽいのが多いのは気にしないことにしておきます。
この日は青春18きっぷを利用していたのでしょう、沼津から東海道線でそのまま帰路につきますが、途中の茅ヶ崎で、相模線の海水浴臨「かっぱ」をアルバイト撮。
面撮りとは言え、今となっては貴重なもので、フットワークが軽い当時の自分に拍手。わざわざ東海道の普電を降りて、跨線橋を渡って相模線のホームへ行って撮ったわけです(そのあとまた東海道のホームへ戻って東京へ向かったはず)。
私に限らず昔は一般的に、フィルム節約の問題もあって面撮りなどあまりしなかったものですが、国鉄最後の年 (年度) だけに「なりふり構ってはいられない」みたいな気持ちが出てきていたのかも知れません。
「かっぱ」は、1983年の夏臨で初めて登場した列車で、相模線内は一部に通過駅があったようです。
JR化された1年目 (1987年) にも、カタカナ書きの「カッパ」として運転されていますが、それ以降は運転の実績が確認できません。
■1986-8-17(日) 茅ヶ崎 9323D (茅ヶ崎15:46→八王子17:11) 臨時普通列車「かっぱ」 キハ30506
ゆうサロ&沼津機関区 [3/3]
<< サロン踊り子 EF5861(1986年8月11日) | |
![]() |
![]() |
田端運転所100周年(1986年8月24日) >> |