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新鶴見'86.8 [3/3]
1986年8月2日
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新鶴見機関区が一般公開。お召機を中心に歴代のブルトレ牽引機が一堂に会す。

EF15200 新鶴見機関区
■1986-8-2(土) EF15200 新鶴見機関区

EF15200 新鶴見機関区
■1986-8-2(土) EF15200 新鶴見機関区

EF15200 新鶴見機関区
■1986-8-2(土) EF15200 新鶴見機関区

EF5889 新鶴見機関区
■1986-8-2(土) EF5889 新鶴見機関区

歴代のブルトレ牽引機には、それぞれヘッドマークが付けられて展示されました。

私が物心付いた頃には、東海道ブルトレはすでに EF65-1000 が牽引していたため、EF60 はもとより EF65-500 の時代すら知りません。

もっとも、さらに若い方からすれば「EF65-1000 でさえ知らない」のでしょう。いずれは「EF66 の時代すら」あるいは「ブルトレという列車すら」知らない世代が増えていくのかと思うと、寂しい気持ちになります。

“鉄”的には「瀬戸」や「出雲」のヘッドマークも見たかったところですが、一般受けするのはやはり「さくら」「はやぶさ」といった九州行きの列車のようでした。

というのは、当時はまだ青函トンネルや瀬戸大橋は開通しておらず、海の向こうの九州まで行くブルトレは、一種の憧れ的なものがあったように思います。

EF60501 新鶴見機関区
■1986-8-2(土) EF60501 新鶴見機関区

EF65540 新鶴見機関区
■1986-8-2(土) EF65540 新鶴見機関区

EF651117 新鶴見機関区
■1986-8-2(土) EF651117 新鶴見機関区

EF6638 新鶴見機関区
■1986-8-2(土) EF6638 新鶴見機関区

このあと鹿島田まで歩いて、矢向〜南武支線経由、浜川崎から鶴見線を訪れました。

まだクモハ12がバリバリに走っていた頃です。⇒ 鶴見線 クモハ12

2014.9.15 (終)

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