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午前中の早い時間帯は、地元の方の見学タイムとなっていたようです。
建物の周囲のあちこちで、遠目に近目に地元の方たちが井戸端会議をされていたのは、見学を終えて思い出話にでも花が咲いていたのでしょう。
普段は気にも留めない無用な長物であったとしても、何十年もの間、そこに「ある」のが当たり前だった物。それが無くなるとなれば、無関心ではいられないでしょうね。
■建物の北側 いかにも小料理屋だった風な出入り口も
■建物の西側 (北西から撮影) [手柄山側]
■建物の西側 (南西から撮影) [手柄山側]。ホームに見学者がいます
■建物の西側 (南から撮影) [手柄山側]
■建物の南側 遠目には綺麗な建物に見えても、外壁の痛みや、上層階の至る所の窓ガラスがテープで補修されているのが見て取れます
建物を一周してきました。
(写真そのものは、必ずしも時系列になっていません)
見学会への参加は午後なので、手柄山まで行ってみることにします。
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