■ d51 > D515161941-11-12/水 大宮工場 NO.29 新製 配属 東京局 配置 新鶴見区(着 11/19) 1944-11-28/火 新鶴見区→大宮区 1949-07-01/金 現在 大宮区 1954-04-01/木 現在 大宮区 1959-04-01/水 現在 大宮区 1963-03-16/土 借入 尾久区 1963-03-20/水 返却 大宮区 1963-04-26/金 借入 尾久区 1963-05-10/金 返却 大宮区 1964-04-01/水 現在 大宮区 その後 前照灯副灯シールドビーム取付 時期不明 1966-10-01/土 現在 大宮区 大宮駅7番線ホームにて水戸行(東北水戸常磐線経由)貨物列車を牽引して通過の様子を撮影 1969-02-09/日 現在 大宮区 矩形庫前にて撮影 副灯シールドビーム取付 回転式火の粉止取付 デフ点検窓有り 増炭囲い板取付 1969-04-23/水 大宮区→新鶴見区 1970-11-28/土 廃車(新鶴見区) 側線にて留置 1970-12-15/火 東京南鉄道管理局長と横浜市長との間で無償貸与契約締結 1971-06-01/火 現在 横浜市本牧市民公園にて保存 横浜区の転車台も同じ場所に移設して保存 2015-12 現在 本牧市民公園に露天・柵付きで保存継続中 最後に整備してから10年近く経過しており屋根がないため雨だれ跡・浮き錆び・腐食など塗装の劣化が激しい せっかくターンテーブルも保存しているのだからコンプレッサーで稼働させターンテーブルで向きを変えて元の保存場所に戻すような演出をすればよいと思うが(当初はそういう意図があってレールも敷いて保存したはず) 地元にゆかりのあるカマですら屋根もつけず整備も放置とは国内有数の大都市のわりに行政のスタンスがお粗末 2019-07 久々に再塗装を含む整備を実施 ケレン処理・パテ埋め・溶接及び塗装・キャブ内清掃・補修などにより状態は劇的に改善 ただし前照灯まわりや製造板など細かいところで画竜点睛を欠いている