■ d51 > D514221940-07-13/土 日本車輌名古屋 NO.797 新製 配属 新潟局 配置 酒田区 使用開始 1943-05-12/水 酒田区→長岡区 1946-02-02/土 長岡区→岡山(着 2/28) 達179号(達は4/1付け)(某資料には2/8付けとあるが?) 1951-03-01/木 現在 岡山区 1956-11-01/木 現在 岡山区 1960-10-25/火 岡山区→米子区(D511127転出の補充) 1961-03-02/木 後藤工場 後藤式集煙装置取付 1962-01-23/火 借入 新見区 返却せず 1962-04-04/水 米子区→新見区 1967-03-31/金 現在 新見区 1971-09-30/木 廃車(新見区) 走行距離 約2,056,000 km 1971-10-16/土 廃車後岡山区整備庫にて保存準備中 1972-01-14/金 岡山鉄道管理局長と尾道市長との間で無償貸与契約締結 1972-01-15/土 岡山操発の貨物レ次位連結にて尾道へ発送、尾道駅で贈呈式後に糸崎から臨港線で糸崎港に回送(テンダーは尾道で分離) 1972-01-16/日 糸崎港の満潮時に機関車本体のみサルベージ船に宙吊りされて搬送し、陸送のテンダーと合体のうえ古浜児童公園にて保存 2014-03 現在 古浜町公園(旧 古浜児童公園 通称 デゴイチ公園)に露天・柵付き(幼児でも跨げる高さ)で定期的整備をうけつつ保存継続中 赤ナンプレ 屋根がないのに整備の回帰期間が長いので海に近いこともあり厚塗り塗装しても劣化が早い キャブ窓ガラス欠損・キャブ内立入り自由のため計器類の欠損多し(海風による腐食が原因か)・キャブ非公式側ナンプレは盗難による欠損のためペンキ塗り 保存状態は並み 海の近くに露天で保存というのは愚挙としか思えない