■ d51 > D5141936-03-27/金 川崎車輌兵庫NO.1646 新製 配属 名古屋局 配置 敦賀庫(当初より稲沢庫に貸出し 返却せず) 1936-04-19/日 敦賀庫→稲沢庫 1936-07-23/木 借入 鉄道大臣官房研究所(現 財法・鉄道総合技術研究所=JR総研) 軍作戦に沿った性能試験を実施(牽引力測定試験を実施したということは要するに軍用列車で何tまで牽引可能かを見極める必要があったものと思われる) 1936-09-01/火 稲沢庫→稲沢区(職制変更)(実機は貸出し中) 1936-09-08/火 返却 稲沢区 臨時修繕(牽引力測定装置復旧)(某誌は浜松工場で実施と推測しているが工場名記載がないのに工場入出場は履歴簿の記載ではありえず、単に配置区現場での実施と思われる) 1936-10-09/金 借入 敦賀区 1936-10-17/土 返却 稲沢区 1939-03-20/月 浜松工場 一般修繕 出場 灯火管制装置取付 1940-03-31/日 現在 稲沢区 1941-12-01/月 浜松工場 一般修繕 出場 1944-08-30/水 浜松工機部 一般修繕 出場 油ポンプ装置改造・粘着重量増大化工事(コンクリート死重搭載?) 1944-09-11/月 稲沢区→静岡区 1947-08-24/日 浜松工機部 一般修繕 出場 1949-09-06/火 静岡区→中津川区 1953-07-01/水 浜松工場 甲修繕 出場 1953-07-20/月 借入 木曽福島区 1953-07-31/金 返却 中津川区 1954-04-01/木 現在 中津川区 1958-04-01/火 現在 中津川区 1958-08 この頃 松竹「眼の壁」のロケで客レの牽引機として中央西線瑞浪駅を出発するシーンを撮影 1959-11-05/木 浜松工場 甲修繕 出場 運転室換気装置取付 1961-11-28/火 浜松工場 乙修繕 出場 タービン発電機500w→800w増強 外火室ガセット取付部補強 特別塗粧 1962-04-01/日 現在 中津川区 1962-12-12/水 浜松工場 甲修繕 出場 防熱フトン(アスベスト)取替 1964-08-13/木 長野工場 7/29に十二兼~野尻間で発生した自動車との衝突事故の修繕のため臨時入場 1964-09-08/火 長野工場 臨時修繕 出場 1966-07-02/土 中津川区→深川区 1966-09-27/火 苗穂工場 耐寒工事施工 1967-04-03/月 苗穂工場 全検(全般検査=甲修繕) 出場 運転室特別整備・踏段改造工事・後照灯をLP403に交換・旋回窓(左側)取付・防熱フトン(外火室・シリンダ)取付 この頃 北海道仕様切り詰めデフ実施 正確な時期不明 1968-07-18/木 苗穂工場 中検B 出場 電化保安対策(LP405副灯・架線注意プレート取付等) 1968-08-14/水 現在 深川区 前照灯周り氷柱切り取付 皿型回転式火の粉止め取付 深川区留萌支区にて撮影 1970-02-02/月 苗穂工場 中検B 出場 ATS-S取付 1971-03-31/水 現在 深川区 1974-03-31/日 同日現在 配置 深川 1974-10-15/火 苗穂工場 全検入場 1974-10-28/月 苗穂工場 全検出場 1975-02-16/日 深川区→追分区 1975-03-31/月 同日現在 配置 追分 1975-12-03/水 廃車(追分区) 走行距離 2,935,906.1km