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1940-05-18/土 日立製作所笠戸NO.1249　新製　配属　新潟局　配置　酒田区 1940-05-18/土 日立製作所笠戸工場　製番1249　新潟局配属　当初配置不明 1943-10 酒田区→長岡区 1944-10 この頃　長岡区→酒田区　正確な時期不明 1948-07 同月現在　配置　酒田 1949-09-10/土 酒田区→米沢区 1950-02 この頃　米沢区→山形区　正確な時期不明 1955-08-01/月 同日現在　配置　山形 1955-08-01/月 現在　山形区 1957-11 同月現在　配置　山形 1959-04-01/水 現在　山形区 1963-10-01/火 山形区→新庄区　山形区最終在籍SLの1輌（借入を除く）？　　その後　重油併燃装置（3000ℓ）取付・前照灯副灯取付　時期不明 1968-04 同月現在　配置　新庄 1968-10 この頃　新庄区→秋田区　正確な時期不明 1972-03-31/金 同日現在　配置　秋田　同年中に廃車　秋田　後に秋田市土崎児童公園に保存 1972-12-09/土 廃車（秋田区）　工車1178号 1973-08-21/火 秋田鉄道管理局長と秋田市長との間で無償貸与契約締結 1973-09 この頃　土崎児童公園にて保存　国鉄土崎工場ゆかりの地のわりに、その後のメンテが手抜きなのは残念　 2015-11 現在　土崎街区公園（旧 児童公園）に露天で保存継続中　海に近いにも関わらず屋根もつけずさらに行政が維持管理を長期間放棄しており、キャブ立入リ自由であった時期が長かったこと（現在は金網でブロック）や塩害のある環境と併せて計器類の欠損含め劣化激しく保存状態は悪い　一説には秋田市の公園管理課は国鉄との無償貸与契約の当事者（借主）が「一騎町」とあるため私物として扱い予算を回さないとあるが、契約当事者は紛れもなく秋田市であると共に土崎の国鉄OBの薄情な対応も残念