■ d51 > D512371938-10-27/木 苗穂工場 NO.01 新製 配属 札幌局 配置 岩見沢区 使用開始 その後 耐寒工事施工 時期不明 1943-03-05/金 岩見沢区→函館区 1949-09-15/木 函館区→長万部区 1954-04-01/木 現在 長万部区 1955-12-02/金 苗穂工場 ボイラーを新缶に交換 この頃 キャブ密閉化 正確な時期不明 1959-04-01/水 現在 長万部区 1959-10-23/金 借入 函館区 1959-12-01/火 返却 長万部区 1960-04-01/金 現在 第一種休車 長万部区 1961-04-01/土 現在 長万部区 1967-04-01/土 現在 長万部区 この頃 前照灯副灯取付・北海道仕様切り詰めデフ実施 正確な時期不明 1973-04-02/月 長万部区→小樽築港区 1974-03-31/日 現在 第二種休車 小樽築港区(鉄道ピクトリアル vol.297及び某hpには'74/3/20付け廃車とあるが誤り) 1974-03-31/日 同日現在 配置 小樽築港 1974-07-06/土 廃車(小樽築港区) 走行距離 約2,570,000km 1976-09-01/水 苗穂工場引込み線にて保存 2009-10 現在 JR北海道苗穂工場にて保存(同工場の製造1号機として保存した本家本元のわりにメンテがお粗末だったが再整備を実施) 2015-06 現在 JR北海道苗穂工場に屋根付きでガソリンカー(キハニ5005)と並び定期的整備をうけつつ保存継続中 JR施設内のため盗難や破壊の被害は受けておらず、それなりの整備はされているもののあまり頻繁でないうえ雑なため劣化が進行中で保存状態は並み JR北海道の前身の製造初号機のわりに扱いがおざなりなのが残念