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1938-12-27/火 日立製作所笠戸NO.1040　新製　配属　名古屋局　配置　稲沢区 1942-03 稲沢区→福井区 1944-08-15/火 福井区→広島第二区柳井支区　達658号（達は9/7付け）（本支区は1897/9/25付けの山陽鉄道広島-徳山間延伸開業に併せて柳井津庫として開設し、1906/12/1付けの国有化による官設鉄道への移管継承を経て、1925/11に三田尻庫柳井津分庫に格下げ　1928/4に広島庫の分庫に管轄変更し、翌月の駅名改称に併せて柳井分庫に改称　その後　運用変更により配置機関車ゼロとなるも、戦時中の運用再編成により1945/1に本区に昇格）（機関区全図鑑には1944/10に昇格とあるが？） 1945-01 広島第二区柳井支区→柳井区（本区昇格） 1949-03-01/火 現在　柳井区 1954-04-01/木 現在　柳井区 1958-09 柳井区→長崎区 1961-09 この頃　長崎区→門司区　正確な時期不明 1962-04-04/水 21:10頃、鹿児島本線基山駅3番線構内を貨181ㇾ（貨車38輌）の牽引機として走行中に若い男女が飛び込み二人とも即死、機関士が急制動をかけたところホームがカーブしており機体が浮き上がって本機と貨車21輌が脱線及び横転、運転台から投げ出された機関助士が炭水車からこぼれた石炭の下敷きとなり殉職、機関士およびもう一人の添乗機関助士も全身火傷や骨折の重傷を負う事故発生（本機以外の可能性もゼロではない）　 1963-02-01/金 廃車（門司区）　達34号（達も2/1付け）　事由：事故