■ d51 > D511461938-11-26/土 日本車輛名古屋工場製造 製番670 1938-11-26/土 日本車輌名古屋 NO.670 新製 配属 札幌局 配置 追分区（着 12/15） 使用開始 1938-12-15/木 使用開始 札幌局配属 配置 追分 1941-03-31/月 同日現在 配置 追分 1944-04-16/日 移動 長万部 1944-04-16/日 追分区→長万部区 1950-04-01/土 現在 長万部区 1956-11-01/木 現在 長万部区 1961-04-01/土 現在 長万部区 1962-04-01/日 現在 第一種休車 長万部区 1963-04-01/月 現在 第一種休車 長万部区 1963-07-01/月 旋回窓取付 1963-07-01/月 苗穂工場 旋回窓取付 1964-04-01/水 現在 長万部区 1967-09-18/月 重油併燃装置取付 1500�� 1967-09-18/月 苗穂工場 重油併燃装置（1500ℓ）取付 この頃 前照灯副灯取付・北海道仕様切り詰めデフ実施 正確な時期不明 1969-03-31/月 現在 長万部区 1973-03-31/土 同日現在 配置 長万部 1973-05-16/水 長万部区→小樽築港区（某資料には5/23付けとあるが？ 工場入出場を経て実移動の可能性あり） 1973-05-23/水 移動 小樽築港 5-16? 1973-10-01/月 小樽築港区→岩見沢第一区 1974-03-31/日 同日現在 配置 岩見沢第一 1974-03-31/日 同日現在 配置 岩見沢第一 1975-03-31/月 同日現在 配置 岩見沢第一 1975-12-14/日 最終運転 1976-02-04/水 保存 静岡市駿府城公園 1976-03-01/月 廃車 岩見沢第一 1976-03-01/月 廃車（岩見沢第一区） 1976-03-28/日 静岡鉄道管理局長と静岡市長との間で無償貸与契約締結 走行距離 2,695,213.8km 1976-04-02/金 駿府城内青少年会館にて保存（保存場所の展示説明板にある保存開始日'76/2/4は誤り 同日時点ではまだ岩見沢第一区にて留置中） 2004-03 この頃 青少年会館閉鎖に伴い、城北公園に移設 2004-03-08/月 翌9日にかけて城北公園に移転 国鉄OBらによる保存会が毎月足回りに塗油するなど整備を定期的におこなった。 2013-02 老朽化（実際は地元保存会が大切にメンテしていたが、行政が単に面倒くさくなって撤去解体を決めたとしか思えない非常に残念で不可解な判断）のため解体予定と報道される 一部の部品は大井川鐵道がスペア用に引取り予定 2013-02-21/木 この日 行政より突然の現地解体発表されるも熱心なファンの働きかけにより中止される 現在 栃木某所への移設待ち 2014-02 引取り先諸事にて引取り不可の為移設中止 現地保管継続中 2014-08 解体に反発する声に行政が影響されたのかうやむやとなり引き続き現地にて保存継続中 2015-02-09/月 栃木県真岡市が静岡市から無償で譲り受け、11月下旬ごろまでに台町のSLキューロク館に静態常設展示すると発表 2015-09-06/日 真岡移設にあたり静岡市城北公園で出発式。前日には国鉄OBらの保存会、ボランティアの手で機関車が磨き上げられた。 2015-09-15/火 静岡市城北公園から搬出、翌日真岡到着。 2015-11-29/日 真岡駅構内SLキューロク館にてお披露目式、テープカットに合わせて汽笛吹鳴。 2016-01 現在 真岡鉄道SLキューロク館に露天で保存継続中 紆余曲折があったのちに移設時に丁寧に細部まで再整備され塗油磨き上げの仕上がりも素晴らしいため保存状態は極良 関係者一人一人の尽力に頭がさがる