■ d51 > D511181938-07-30/土 川崎車輌兵庫NO.1943 新製 配属 札幌局 配置 岩見沢区（着 翌月初め） 使用開始 1943-03-31/水 現在 岩見沢区 1948-04-01/木 現在 岩見沢区 1953-04-01/水 現在 岩見沢区 1953-04-15/水 苗穂工場 乙修繕 入場 ボイラー増圧 15kgf/c�� 1953-04-20/月 苗穂工場 乙修繕 出場 1954-06-30/水 苗穂工場 甲修繕 入場 1954-07-10/土 苗穂工場 甲修繕 出場 1956-09-01/土 借入 新得区 返却せず 1957-02 岩見沢区→新得区 1957-09-05/木 新得区→富良野区 1957-09-24/火 苗穂工場 甲修繕 入場 デフ点検窓切欠き 1957-10-02/水 苗穂工場 甲修繕 出場 1958-12-19/金 苗穂工場 丙修繕 入場 清罐剤送入装置取付 1958-12-25/木 苗穂工場 丙修繕 出場 1961-05-02/火 苗穂工場 甲修繕 入場 運転室特別整備（キャブ密閉化を含む） 1961-05-10/水 苗穂工場 甲修繕 出場 1961-12-01/金 苗穂工場 丙修繕 入場 旋回窓取付 1961-12-05/火 苗穂工場 丙修繕 出場 1962-04-01/日 現在 富良野区 1963-12-23/月 苗穂工場 丙修繕 入場 前照灯LP403化 1963-12-26/木 苗穂工場 丙修繕 出場 1965-09-04/土 苗穂工場 乙修繕 入場 後照灯LP403化 1965-09-09/木 苗穂工場 乙修繕 出場 1967-03-31/金 現在 富良野区 1968-03-31/日 現在 第一種休車 富良野区 1968-04-16/火 釧路工場 全検 入場 電化対策工事・前照灯副灯取付・北海道仕様切り詰めデフ実施 1968-04-25/木 釧路工場 全検 出場 1969-03-04/火 富良野区→岩見沢第一区 1974-03-31/日 同日現在 配置 岩見沢第一 1974-04-28/日 岩見沢第一区→遠軽区 1975-03-10/月 遠軽区→追分区 1975-03-31/月 同日現在 配置 追分 1976-03-19/金 廃車（追分区） 形式最終廃車機の1輌（梅小路区の動態保存機D511とD51200を除く） 走行距離 2,419,862km 1976-03-24/水 東京西鉄道管理局長と所沢市長との間で無償貸与契約締結 1976-10 この頃 小手指公園にて保存（某資料には'76/10/1とあるが、機器類に大宮工場の'76/10/30付け保存用整備実施を表示した塗装あり） 2015-04 現在 小手指公園に露天・柵付き・プラットフォーム付きで保存継続中 最後に整備してから10数年放置のため全体に劣化進み・計器類（前照灯・キャブ窓枠・同ガラス含む）欠損多く保存状態は悪い 行政は状況認識はしているものの予算なく、アスベスト騒ぎ以降は手をこまねいているが、有志との会合で対応策を模索している模様 整備再開の可能性はあるが先立つものがなければ結局解体の可能性あり 屋根がなかったこと、国鉄時代の沿線などの思い入れが地元にないこと、世代交代と予算不足（アスベスト対策含む）など多くの要因がある