■ D52 > D52468

1946-02-19/火 三菱重工業三原NO.502　新製　配属　東京局　配置　沼津区（着 5/2）　なお、当初計画ではD52469〜492も三菱重工業三原にて製造予定だったが敗戦後の状況変化により中止　 1950-04-01/土 現在　沼津区 1952-09 この頃　浜松工場　戦時形装備の改装工事・炭水車をD52420？（ストーカー装着済）のものと交換　ボイラーX線検査　正確な時期不明 1954-09-22/水 沼津区→吹田区（9/25）　その後　鷹取式集煙装置取付　時期不明 1956-10-01/月 吹田区→吹田第一区（東海道本線全線電化による機関区分割のため） 1956-11-06/火 吹田第一区→姫路第一区 1959-12 鷹取工場　甲修繕　入場 1959-12-10/木 鷹取工場　甲修繕　出場 1960-07 鷹取工場　丙修繕　入場　旋回窓（左側）取付 1960-07-23/土 鷹取工場　丙修繕　出場 1960-09-30/金 姫路第一区→五稜郭区（着 10/7）　達2号（達は'61/1/4付け）（なお、達の所属変更日は10/8　つまり、着日が達の変更日以前なら便宜上は転入区側の借入扱いとなり、達の変更日以後の着日なら転出区側の借入扱いとみなすことになる） 1960-12-05/月 苗穂工場　臨時修繕　入場　耐寒工事施工・鷹取式集煙装置取外し 1960-12-10/土 苗穂工場　臨時修繕　出場 1961-05 苗穂工場　乙修繕　入場 1961-05-17/水 苗穂工場　乙修繕　出場 1961-11 函館区　丙修繕　入場 1961-11-06/月 函館区　丙修繕　出場 1962-06 苗穂工場　乙修繕　入場 1962-06-18/月 苗穂工場　乙修繕　出場 1962-11 函館区　丙修繕　入場 1962-12-03/月 函館区　丙修繕　出場 1963-05 苗穂工場　甲修繕　入場 1963-05-23/木 苗穂工場　甲修繕　出場 1963-11 函館区　丙修繕　入場 1963-11-03/日 函館区　丙修繕　出場 1964-04 苗穂工場　乙修繕　入場　信号炎管・ATS-S取付 1964-04-27/月 苗穂工場　乙修繕　出場 1964-08 苗穂工場　臨時修繕　入場　過熱管寄せ割損修繕 1964-08-25/火 苗穂工場　臨時修繕　出場 1964-10 函館区　丙修繕　入場 1964-10-14/水 函館区　丙修繕　出場 1965-04 苗穂工場　乙修繕　入場　前照灯LP403に交換・後照灯LP42取付・キャブ照明改造 1965-04-29/木 苗穂工場　乙修繕　出場 1965-10 苗穂工場　丙修繕　入場 1965-10-10/日 苗穂工場　丙修繕　出場 1966-03-31/木 現在　五稜郭区 1966-04 苗穂工場　甲修繕　入場　缶胴の一部を交換 1966-04-22/金 苗穂工場　甲修繕　出場 1966-10 苗穂工場　丙修繕　入場 1966-10-29/土 苗穂工場　丙修繕　出場 1967-03-04/土 21:50頃、函館本線野田生ー落部間を下り貨453レの牽引機として走行中に折からの豪雨による崩落土砂に乗上げて本機が脱線転覆・貨車10輌脱線（うち2輌横転）する事故発生　死傷なし 1967-04 苗穂工場　中検B・臨時修繕　入場　'67/3/4の脱線転覆事故で屈折破損したキャブその他の修復実施 1967-04 現在　第一種休車　五稜郭区（長万部区にて留置） 1967-04-26/水 苗穂工場　中検B・臨時修繕　出場 1967-10 苗穂工場　中検A　入場 1967-10-26/木 苗穂工場　中検A　出場 1968-04 苗穂工場　中検B　入場 1968-04-16/火 苗穂工場　中検B　出場 1968-08-09/金 現在　五稜郭区　273貨レを牽引　長万部駅にて入線風景と停車中の様子を撮影 1968-10 苗穂工場　中検A　入場 1968-10-24/木 苗穂工場　中検A　出場 1969-03 苗穂工場　全検　入場　後照灯LP403に交換・旋回窓（右側）取付 1969-03-30/日 苗穂工場　全検　出場 1969-05 苗穂工場　臨時修繕　入場　右シリンダ故障修繕 1969-05-20/火 苗穂工場　臨時修繕　出場 1969-08 苗穂工場　中検A・臨時修繕　入場　ATS-S取付・過熱管寄せ再修繕 1969-09-05/金 苗穂工場　中検A・臨時修繕　出場 1970-02 苗穂工場　中検B　入場　記録式速度計（タコメーター）取付 1970-02-24/火 苗穂工場　中検B　出場 1970-06-25/木 五稜郭区の火災により履歴簿原簿焼失し再発行 1970-09-08/火 苗穂工場　中検A　入場 1970-09-14/月 苗穂工場　中検A　出場 1970-11-03/火 北海道鉄道開通90年記念快速客レ大沼号を牽引　函館ー大沼間（本機＋客車9輌） 1971-02-08/月 苗穂工場　中検B　入場 1971-02-17/水 苗穂工場　中検B　出場 1971-02-17/水 苗穂工場　中検B　出場 1971-05-27/木 苗穂工場　臨時検査　入場 1971-05-29/土 苗穂工場　臨時検査　出場 1971-05-29/土 苗穂工場　臨時検査　出場 1971-08-07/土 苗穂工場　中検A　入場 1971-08-12/木 苗穂工場　中検A　出場 1971-08-12/木 苗穂工場　中検A　出場 1972-04-04/火 苗穂工場　全検　入場 1972-04-19/水 苗穂工場　全検　出場 1972-04-19/水 苗穂工場　全検　出場 1972-05-08/月 苗穂工場　臨時検査　入場 1972-05-11/木 苗穂工場　臨時検査　出場 1972-05-11/木 苗穂工場　臨時検査　出場 1972-08-31/木 苗穂工場　中検A・動態保存整備　入場 1972-09-12/火 第一種休車指定　五稜郭区 1972-09-25/月 苗穂工場　中検A・動態保存整備　出場 1972-09-25/月 苗穂工場　中検A・動態保存整備　出場 1972-09-26/火 五稜郭区→梅小路区（着10/1)　　第一種休車継続中 1973-03-31/土 現在　第一種休車継続中　梅小路区（梅小路蒸気機関車館にて動態保存・但し実機は梅小路区到着後無火のまま廃車） 1975-03-31/月 同日現在　配置　梅小路 1978-12-05/火 第二種休車指定　梅小路区 1979-03-28/水 廃車（梅小路区）　備品（無火）として梅小路蒸気機関車館にて静態保存　形式最終廃車機　走行距離　2,459,731.2km 2016-04-29/金 京都鉄道博物館落成に伴い同館扇形庫にて公開展示