■ D51 > D514981940-11-24/日 鷹取工場 NO.26 新製 配属 大阪局 配置 岡山区(着は翌月初め) 使用開始 1940-11-24/日 国鉄鷹取工場 製番26 配属大阪局 配置岡山 1945-06-29/金 岡山空襲により岡山区被災 同区在籍機(本機含む)のオリジナル履歴簿含む膨大な書類が焼失 1946-04-01/月 現在 岡山区 1947-10 同月現在配置 岡山 1948-10 同月現在配置 岡山 1951-08-01/水 岡山区→吹田区 達435号(達は'51/8/29付けだが実移動日とは一致しない例) 1953-12-01/火 吹田区→平区 1953-12-01/火 移動 平 その後水戸に移動(年月日不明) 1955-10 郡山工場 先輪をC58103のものに交換 1958-04-01/火 現在 平区 1958-07-01/火 現在 第一種休車 平区 1959-04-01/水 現在 平区 1963-10-07/月 移動 長岡第一 1963-10-07/月 平区→長岡第一区 達370号(達は'64/7/15付け)(鉄道ピクトリアル vol.153の車両のうごきには水戸区から移動とあるが誤り) 1964-04-01/水 同日現在配置 長岡第一 1965-04-15/木 借入 直江津区 1965-04-15/木 借入 直江津 1965-07-19/月 長岡第一区→直江津区(某資料には長岡第一区に返却とあるが誤り) 1965-07-19/月 返却 1966-03-26/土 借入 新津区 返却せず 1966-03-26/土 移動 新津 1966-04 この頃 直江津区→新津区 正確な時期不明 1968-03-30/土 現在 新津区 新津区にて撮影 前照灯LP402-1灯のみ 回転火の粉止め取付 旋回窓取付 テンダー重油タンク(1500L)取付 デフ点検窓あり 清缶剤挿入装置取付 ランボード白ライン入り 先輪をC58-103と交換(1955.10郡山工場) 1968-08-06/火 土崎工場 全検 出場 1969-03-31/月 現在 新津区 1970-03-31/火 現在 第一種休車 新津区 1971-03-31/水 現在 新津区 1972-03-15/水 新津区→坂町区 1972-03-15/水 移動 坂町 1972-09-07/木 移動 酒田 1972-09-07/木 借入 酒田区 返却せず 1972-10-05/木 借入 高崎第一区(実機は酒田区から横移動) 返却せず 1972-10-05/木 借入 高崎第一 1972-10-08/日 同日以後10、15、22、29日で八高線で鉄道100年記念列車牽引 1972-10-08/日 鉄道100年記念八高線臨客レ牽引 八王子-高崎間 高麗川でD511002牽引の客レと列車交換(10/10・10/15・10/22・10/29も実施) 1972-11-01/水 第二種休車指定 高崎第一区 1972-12-01/金 廃車(高崎第一区) 工車1161号 高崎第一区最終在籍SL 同日付けで上越線後閑駅に回着し同駅構内側線にて保存(鉄道ファン車両のうごき・鉄道ピクトリアルには最終配置 坂町区とあるが?) 1972-12-01/金 廃車 高崎第一 同日付で保存 後閑駅前 1988-03-15/火 大宮工場復元工事開始 1988-03-15/火 動態保存に向けJR高崎運転所に回発(某資料にはここで整備とあるが、ただ駐機のみ) 1988-04-01/金 (〜4/3) 高崎運転所のイベントにてEF6019、DD511、EF532と併せて一般展示を実施 1988-06-13/月 JR大宮工場 全検 入場(入場後に整備を開始) 1988-11-24/木 JR大宮工場 全検 出場 原型に則り前照灯LP42化、デフのバイパス弁点検口ふさぎ、重油タンク小型化、キャブ屋根延長部カット、蒸気ドーム前方手摺の小型化を実施 また、ボイラー保護のため常用圧力を15kgf/㎠→14kgj/㎠に低減 1988-11-25/金 車籍復活 配置 JR東日本高崎運転所 1988-12-23/金 オリエント急行牽引(上野→大宮) 1989-03-11/土 上越線(高崎ー水上間)「びゅう3・11 SL記念号」を牽引 1989-07-28/金 (〜7/30)釜石線(花巻ー遠野間)「ロマン銀河鉄道 SL'89」を牽引 復路は逆向 1989-08-06/日 八高線(八王子ー高麗川間)「八王子駅開業100周年号」を牽引(後補機DE10付き) 1989-08-20/日 (〜8/31)京葉線(蘇我ー新木場間)「SLコニカ号」牽引(往路のみ、復路はEF81使用) 1989-10-13/金 (〜10/15)奥羽本線(大館ー弘前間)「SL津軽路号」を牽引 1990-02 磐越西線(郡山ー会津若松間)「SL磐梯会津路号」を牽引(2001年を除き2006年まで毎年2月の「会津冬の陣」イベントに伴い実施) 1990-04-01/日 (〜4/3)羽越本線(新津ー坂町間)「うるおいの新潟号」を牽引 1990-07-27/金 (〜7/29)釜石線(花巻ー釜石間)「ロマン銀河鉄道 SL'90」を牽引 1990-08-09/木 (〜8/11)水郡線(水戸ー下小川間)「コニカ奥久慈号」を牽引 1990-10-20/土 (〜10/21)陸羽東線(小牛田ー新庄間)「SL紀行・陸東号」を牽引 前照灯LP403に交換 1990-11-01/木 (〜11/4)東北本線(盛岡ー一ノ関間)「SLぽっぽくん号」を牽引 1991-08-02/金 (〜8/4)釜石線(花巻ー釜石間)「ロマン銀河鉄道 SL'91」を牽引 1991-08-23/金 (〜8/25)上越線(長岡ー越後湯沢間)「上越線開業60周年記念号」を牽引 1991-09-21/土 (〜9/23)東北本線(青森ー八戸間)「SLポッポくん号」を牽引 1992-07-30/木 (〜8/2)釜石線(花巻ー釜石間)「ロマン銀河鉄道 SL'92」を牽引 1992-08-29/土 (〜8/30)奥羽本線(新庄ー山形間)「SLべにはな号」を牽引 1993-07-23/金 (〜7/25)中央本線・篠ノ井線(辰野ー松本間)「信州博アルピー号」を牽引 1993-10-16/土 (〜10/17)東北本線(盛岡ー一ノ関間)「SL炎立つ号」を牽引 1994-05-20/金 (〜5/22)東北本線(盛岡ー二戸間)「SL北緯40°号」を牽引 1994-05-29/日 八高線(高麗川ー高崎間)「SL八高号」を牽引 撮影目的に沿線に大量のファンが殺到し緊急停車やダイヤの乱れが重なり同線のSL運行を廃止することとなる 1994-09-10/土 (〜9/11)奥羽本線(新庄ー山形間)「奥の細道号」を牽引 1994-11-03/木 (〜11/6)信越本線(長野ー黒姫間)「SLアップル号」を牽引 1995-07-01/土 (〜7/2)磐越西線(郡山ー会津若松間)「SLうつくしまふくしま号」を牽引 1995-12-23/土 (〜12/24)釜石線(花巻ー釜石間)「SL銀河ドリーム号」を牽引 1996-03 磐越西線(津川ー新津間)「SLえちご阿賀野号」を牽引 1996-07-26/金 (〜7/28)釜石線(花巻ー釜石間)「SL銀河ドリーム号」を牽引 1996-10-26/土 (〜10/27、11/1〜4)信越本線(長野→軽井沢間)「SL千曲川・浅間山号」を牽引 復路はEF58が牽引し本機は後逆向回送 1996-11 東海道本線品川駅構内にて展示 1997-02 SL磐梯・会津路号運行時に動輪のトラブル発生し5か月ほど運用離脱 1997-07-19/土 (〜7/21)奥羽本線(秋田ー横手間)「SLあきた号」を牽引 1997-08-01/金 (〜8/3)釜石線(花巻ー釜石間)「SL銀河ドリーム号」を牽引 1997-09-13/土 (〜9/14)信越本線横川駅構内にて「さよなら碓氷峠記念イベント」用に展示 1997-11-22/土 (〜11/24)中央本線(塩尻→岡谷間)「SL善知鳥峠号」を牽引 往路のみ(復路はEF58を使用) 1998-01-16/金 常磐線(土浦ー水戸間)「SL漫遊空間いばらき号」を牽引 1998-03 磐越西線(津川ー新津間)「SLえちご阿賀野号」を牽引 1998-09-12/土 (〜9/13)釜石線(花巻ー釜石間)「SL銀河ドリーム号」を牽引 1998-09-26/土 (〜9/27)奥羽本線(青森ー弘前間)「SL津軽アップル号」を牽引 1999-09-11/土 (〜9/12)釜石線(花巻ー釜石間)「SL銀河ドリーム号」を牽引 2000-07-08/土 (〜7/9)磐越西線(郡山ー会津若松間)「SLうつくしまふくしま未来博号」を牽引 2000-08-01/火 磐越西線(新津ー津川間)「SLえちご阿賀野号」を牽引 2000-09-09/土 (〜9/10)釜石線(花巻ー釜石間)「SL銀河ドリーム号」を牽引 2001-07-07/土 (〜7/8)磐越西線(郡山ー会津若松間)「SLうつくしまふくしま未来博号」を牽引 2001-09-08/土 (〜9/9)釜石線(花巻ー釜石間)「SL銀河ドリーム号」を牽引 2002-03-02/土 (〜3/3)白新線・羽越本線(新潟ー村上間)「SL村上ひな街道号」を牽引 2002-03-23/土 (〜3/24)東海道本線品川駅構内にて「品川駅130周年記念イベント」用に展示及び試乗会 2002-05-25/土 大宮総合車両センター「2002鉄道ふれあいフェア」会場にてEF551とプッシュプルで14形客車を牽引、体験乗車運転実施 2002-09-14/土 (〜9/15)北上線(北上ー横手間)「SL錦秋湖号」を牽引 2002-10-12/土 (〜10/14)磐越西線(郡山ー会津若松間)「SLうつくしまふくしま未来博号」を牽引 2002-10-19/土 (〜10/20)篠ノ井線(塩尻ー明科間)「篠ノ井線100周年記念SL号」を牽引 2002-11-23/土 (〜11/24)奥羽本線(秋田ー東能代間)「SLあきた路号」を牽引 2002-12-07/土 尾久客車区「第2回ふれあい鉄道フェスティバル」会場の旧尾久区転車台で無火状態で展示 2003-03-01/土 (〜3/2)白新線・羽越本線(新潟ー村上間)「SL村上ひな街道号」を牽引 2003-06-14/土 (〜6/15)北上線(北上ー横手間)「SL錦秋湖号」を牽引 2003-06-28/土 (〜6/29)磐越西線(郡山ー会津若松間)「SL会津白虎号」を牽引 2003-12-14/日 東北本線(上野→尾久客車区)「SLあゝ上野駅号」を牽引(EF58併結) 2003-12-20/土 (〜12/21・12/23)信越本線・磐越西線(新潟ー会津若松間)「SLばんえつ物語号X'masトレイン」を牽引(C57180故障による代機) 2004-03-06/土 (〜3/7)白新線・羽越本線(新潟ー村上間)「SL村上ひな街道号」を牽引 2004-06-26/土 (〜6/27)釜石線(花巻ー釜石間)「SL銀河ドリーム号」を牽引 2004-08-23/月 (〜8/24)東海道本線品川駅構内にて展示、試乗会実施 2004-09-18/土 (〜9/20)陸羽東線(新庄ー小牛田間)「SL義経号」を牽引 2004-10-09/土 (〜10/11)北上線(北上ー横手間)「SL錦秋湖号」を牽引 2004-10-23/土 (〜10/24)磐越西線(郡山ー会津若松間)「SL会津白虎号」を牽引 2005-07-02/土 (〜7/3)磐越西線(郡山ー会津若松間)「SL会津あかべぇ号」を牽引 2005-09-24/土 (〜9/25)奥羽本線(秋田ー湯沢間)「SL奥羽号」を牽引 2005-10-08/土 (〜10/10)東北本線(一ノ関ー盛岡間)「SL奥州義経号」を牽引 2005-10-28/金 (〜10/30)中央本線(茅野→岡谷間)「中央本線開業100周年記念SL号」を牽引 往路のみ 復路はEF64を使用 2006-11-25/土 (〜11/26)磐越西線(新津ー会津若松間)「SL D51ばんえつ物語号」を牽引(C57180全般検査入場の代機) 2007-02-01/木 内房線(千葉→木更津間)「SLちばDC号」を牽引 往路のみ 復路はDE10による回送運転 2007-02-03/土 (〜2/4・2/10〜12)内房線(木更津→館山間)「SL南房総号」を牽引 往路のみ 復路はDE10を使用(DL南房総号) 2007-03-17/土 (〜3/18)白新線・羽越本線(新潟ー村上間)「SL村上ひな街道号」を牽引 2007-07-01/日 (〜7/2)北上線(北上ー横手間)「SL北東北DC号」を牽引 2007-09-08/土 (〜9/9)陸羽東線(新庄ー小牛田間)「SL陸羽東線全線開通90周年号」を牽引 2007-09-22/土 (〜9/24)磐越西線(郡山ー会津若松間)「SL会津秋まつり号」を牽引 2008-01-25/金 (〜1/27)内房線・外房線(勝浦→館山間)「SL南房総号」を牽引 往路のみ 復路はDE10を使用(DL南房総号) 2008-02-09/土 (〜2/11)磐越西線(郡山ー会津若松間)「SL会津冬紀行号」を牽引 2008-04-01/火 中央本線(甲府→塩山間)「SL山梨号」を牽引 往路のみ 復路はEF64を使用(「EL山梨号」) 併せて2往復 2008-04-05/土 (〜4/6・4/12〜13)中央本線(甲府→塩山間)「SL山梨桃源郷号」を牽引 往路のみ 復路はEF64を使用(「EL山梨桃源郷号」) 併せて2往復 2008-07 この頃 牽引対象の上越線(高崎ー水上間)の快速「SL奥利根号」が快速「SLみなかみ」に改称される 運行は子供の夏休み期間及び紅葉時期の週末、GWなど連休期間に1日1往復 2008-10-01/水 (& 10/4〜5)東北本線(仙台→小牛田間)「SL仙台・宮城DC号」を牽引 往路のみ 復路はED75を使用 2008-11-22/土 (〜11/24)信越本線(長野→黒姫間)「SL信越120周年号」を牽引 往路のみ 復路はDD16重連を使用 2008-12-15/月 陸羽東線「SL湯けむり号」試運転時にボイラー空炊き(炭水車に水を入れ忘れた)事故を起こし運用離脱 非常にお粗末な事故(中学生レベルが機関車を動かしていた戦時中でもありえない事故でありJR東日本の現場の質の低下の好例) 2009-09 ボイラー空焚きによる損傷の復旧完成 2010-04 長工式集煙装置及び門デフ(G-3)取付 その後(約1年後) いずれも取外し 正確な時期不明 2010-04-28/水 後藤工場式デフ、鷹取工場式集煙装置装備 高崎車両センターで報道公開 2010-05-29/土 SLやまなし/DLやまなし(甲府-小淵沢) 2010-05-30/日 SLやまなし/DLやまなし(甲府-小淵沢) 2010-06-05/土 SLやまなし/DLやまなし(甲府-小淵沢) 2010-06-06/日 SLやまなし/DLやまなし(甲府-小淵沢) 2010-07-03/土 SLググっとぐんま号」高崎〜水上 旧型客車6連 2010-11-20/土 尾久車両センター「第10回ふれあい鉄道フェスティバル」会場の旧尾久区転車台で無火状態で展示 2010-12-18/土 (〜12/19)陸羽東線(小牛田ー新庄間)「SL湯けむり号」を牽引 2011-04-01/金 現在 高崎車両センター高崎支所 2011-04-29/金 (〜5/29までの土日祝日)信越本線・磐越西線(新潟ー会津若松間)「D51ばんえつ物語」を牽引(C57180中間検査入場による代機) 2011-06-11/土 (〜6/12)奥羽本線(弘前ー青森間)「SL津軽路号」を牽引 2012-05-26/土 (〜5/27)東北本線盛岡駅構内にて展示 2012-06-02/土 (〜6/3・6/9〜10・6/16〜17)東北本線(一ノ関ー北上間)「SLイーハトーブいわて物語号」を牽引 2012-06-02/土 (〜6/3・6/9〜10・6/16〜17)釜石線(花巻ー釜石間)「SL銀河ドリーム号」を牽引 2013-04 全般検査後の試運転時に先輪の傷による異音を認め8月まで運用離脱 2014-03-08/土 東北本線(尾久→上野間)「みちのくSLギャラクシー」を牽引 往路のみ 復路はEF65により回送 2014-03-09/日 尾久車両センターにて「D51とSL銀河客車撮影会」実施(無火状態・びゅう商品申込者限定特典) 2015-04-18/土 (〜4/19)磐越西線(郡山ー会津若松間)「SL福が満開ふくしま号」を牽引 2015-06-27/土 (〜6/28)東北本線(福島→郡山間)「SLふくしまDC号」を牽引 往路のみ 復路はED75を使用 2016-01-29/金 (〜1/31)成田線・総武本線(佐原→銚子間)「SL銚子」を牽引 復路のみ 往路はDE10を使用(本機は後部ぶらさがり逆向) 2016-05-28/土 大宮総合車両センター「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェァ2016」会場にて展示(無火状態) 2017-01-21/土 (〜1/21)内房線・外房線(勝浦→館山間)「SL館山」を牽引 往路のみ 復路はDE10を使用 2018-10 この頃 牽引対象の上越線(高崎ー水上間)の快速「SLみなかみ」が快速「SLぐんま みなかみ」に改称される 運行は子供の夏休み期間及び紅葉時期の週末、GWなど連休期間に1日1往復 2019-05-04/土 30周年記念ヘッドマークを付けた『SLぐんまみなかみ号』に乗車しました 2019-05-19/日 両毛線(小山→足利間)「SL本物の出会い栃木号」を牽引 団体専用列車 復路のみ 往路の高崎→小山は回送列車(E64を使用) 復路の足利→高崎は本機牽引の回送列車 2021-09-18/土 (〜9/19)陸羽東線(鳴子温泉→小牛田間)「SL東北DC陸羽東線号」を牽引 団体専用列車 復路のみ 往路はDE10を使用(復路はDE10はぶらさがらず別途単機回送) 2024-06-10/月 (〜6/29)大宮総合車両センター「大宮工場創立130周年記念イベント」会場にて展示