■ C62 > C6251948-07-20/火 日立製作所笠戸NO.1933 改造(ボイラーD52349) 配属 名古屋局 配置 静岡区(着 8/14) 標準ストーカー取付済 1948-09-08/水 使用開始 静岡区 1949-05-28/土 静岡区→米原区 1950-09-23/土 米原区→浜松区 1953-07-26/日 浜松区→広島第二区 1956-08-21/火 吐出ノズル自動加減装置比較試験に使用(〜8/28) 高速走行の蒸気機関車は宿命として高い熱効率つまりはボイラー蒸気の最適な通風調整が求められるため吐出ノズルの持つ柔軟性は問題解決の一つの手段と考えられた 1956-11-06/火 ノーシンダー装置試験(〜11/17) ストーカーからのシンダー発生を防止するものだが実用化せず? 1958-04-19/土 広島第二区→下関区 1959-03-25/水 広島工場 ボイラーを新缶に交換 1964-09-30/水 下関区→広島区(着 10/1) 客204レの牽引機としてそのまま移動(通常機関車の配置替え移動の場合は回送扱いが基本だが、今回の下関電化時のC62は珍しく列車牽引での移動) 1965-02-27/土 広島区→糸崎区 達270号(達は6/16付け)(鉄道公報4726号には2/29付けとあるが誤り) 1968-01-20/土 第二種休車指定 糸崎区 1968-02-15/木 廃車(糸崎区) 関西支達乙6号 走行距離 2,312,074.8km