■ C62 > C62421948-11-12/金 汽車製造大阪 NO.2568 改造(ボイラーD52357) 配属 大阪局 配置 宮原区(着 同月 時期不明) 標準ストーカー取付済 1953-02 鷹取工場 この頃 D52用のものを改造した集煙装置を試験的に取付 正確な時期不明(某hpには'55年頃とあるが誤り) 1953-03-17/火 〜3/20 特急「はと」牽引などの際の隧道内での集煙装置による効果確認の実地試験実施 その後 集煙装置取外し 時期不明('55/12付けの上りつばめ京都出発の写真が鉄道ファンに掲載あり) 1953-03-31/火 現在 宮原区('55/8における特急仕業として2レ「つばめ」を6・13・26日に、4レ「はと」を4・11・24・31日に合計7日牽引、当時の配置両数での平均充当日6.2をやや上回る) この頃 重油併燃装置取付 時期不明('52/10/2〜'53/3/31の間) 1957-02 鷹取工場 ボイラーを新缶に交換 軸重軽減工事 1957-03-30/土 宮原区→小樽築港区 達244号(達は4/26付け)(プレスアイゼンバーン「C62」には'57/10とあるが誤り) その後 耐寒工事施工 時期不明 1963-04-28/日 小樽築港区→仙台区 達396号(達は8/9付け) 常磐線平電化による余剰C62を東北本線仙台以北の優等列車牽引用に重油併燃装置付きに改造する案のための試験を目的に移動したが、試験走行時にあまりのシンダー発生に現場から忌避の声が出てDD51増備の目処もたったことで計画はおじゃんになったと思われる 1964-03-30/月 廃車(仙台運転所) 達137号(達も3/30付け) 事由:余剰 走行距離 不明