■ C62 > C62291948-10-28/木 川崎車輌兵庫NO.3162 改造(ボイラーD5285) 配属 大阪局 配置 姫路第二区(着 1/15) 1949-01-27/木 使用開始 姫路第二区 1950-09-03/日 姫路第二区→宮原区('55/8における特急仕業として2レ「つばめ」を3・10日に、4レ「はと」を1・8・15日に合計5日牽引、当時の配置両数での平均充当日6.2をやや下回る ただし、一説には宮原区時代には2号機よりも乗務員からは状態の良さから好評だった由、2号機は小樽築港区に移動後は昇圧不足で乗務員や検修現場からは不評だったが宮原区時代も乗務員の評価は今一だった模様) 1953-02 この頃 鷹取工場 重油併燃装置取付 正確な時期不明 1956-01-06/金 鷹取工場 甲修繕 入場 ボイラーを新缶に交換 1956-01-14/土 鷹取工場 甲修繕 出場 1956-11-18/日 宮原区→梅小路区 1958-04-18/金 梅小路区→下関区(着 4/19) 達292号(達は6/6付け) その後 山陽電化対策装備実施 時期不明 1961-09-30/土 広島から下関まで客車編成最後となる下り特急「かもめ」201ㇾを牽引(翌日のダイヤ改正後はDC化) 1964-09-30/水 下関区→広島運転所(着 10/1) 客6レの牽引機としてそのまま移動(通常機関車の配置替え移動の場合は回送扱いが基本だが、今回の下関電化時のC62は珍しく列車牽引での移動) 1966-10 この頃 第一種休車指定 広島運転所 正確な時期不明 1967-04-01/土 広島運転所→広島区 第一種休車継続中 広島運転所最終在籍SLの1輌 1967-06-01/木 第二種休車指定 広島区 1967-07-14/金 廃車(広島区) 中国支達乙1460号 走行距離 2,084,241.4km