■ C58 > C583951946-09-17/火 汽車製造大阪 NO.2531 新製 配属 東京局 配置 新鶴見区(着 10/6)(某資料には茅ヶ崎区とあるが誤り) 1947-03 新鶴見区→茅ヶ崎区(某誌に八高線で使用とあるが誤り 相模線にて使用) 1948-06-19/土 茅ヶ崎区→佐倉区 1949-07-05/火 佐倉区→北見区(着 7/11) 達265号(達は8/23付け)(某資料には新見区に移動とあるが北見区の見誤りで間違い) 1955-08-01/月 現在 北見区 1960-04-01/金 現在 北見区 1965-03-31/水 現在 北見区 1970-03-31/火 現在 北見区 1971-09-08/水 釧路工場 全検 1972-08-23/水 北見区 中検A 1973-07-20/金 釧路工場 中検B 1974-03-31/日 同日現在 配置 北見 1975-03-31/月 同日現在 配置 北見 1975-04-05/土 東京西鉄道管理局長と東京都羽村町長との間で無償貸与契約締結 1975-06-25/水 廃車(北見区)(鉄道ピクトリアルには別機番C58359とあるが本機番の印刷ミス) 走行距離 1,809,517km 1975-07-12/土 羽村市立動物公園にて保存(本機は八高線で使用した実績はない、「資料」にある実績というのは「C58形」が八高線で活躍したということの拡大解釈にすぎず、保存時の行政のこじつけ以外には考えられない) 2013-02 現在 羽村市立動物公園に露天・柵付きで保存継続中 ランボードの赤塗装が奇異 有料施設のわりに保存には今一つ情熱がなく、整備の回帰期限が長いのか露天のため雨だれ跡や浮き錆びなどがあり劣化が進行中 そもそも動物公園にSL展示は場違い キャブ内立入り自由だが計器類の盗難・欠損は少ない 保存状態は普通 2020-01-26/日 2020年始めより保存会による掃除と補修が開始された。新型コロナによる自粛等で補修の進捗は流動的だが、市は補修作業に協力的で傷んだ箇所の根本的な補修と現役時の姿への補修に理解を頂いている。圧力計や標識灯、後灯などの装備品は盗難防止や劣化時の脱落で外されているがほとんどは保管されており、補修後に全て設置する予定。