■ C58 > C583631944-02-19/土 川崎車輌兵庫NO.2941 新製 配属 仙台局 配置 釜石区(着 4/2 履歴簿による 配置表上には製造元からの発送 3/29とある 戦局が悪化した時期でありなんらかの理由で発送遅延が生じたものと思われる) 1947-09-04/木 釜石区→仙台区(着 9/5) 1947-10-30/木 郡山工機部 一般修繕 入場 1947-11-17/月 郡山工機部 一般修繕 出場 1948-02-01/日 現在 仙台区 1950-05-05/金 郡山工機部 甲修繕 入場 1950-05-12/金 郡山工機部 甲修繕 出場 1953-06-04/木 郡山工場 甲修繕 入場 1953-06-14/日 郡山工場 甲修繕 出場 1954-04-01/木 現在 仙台区 1956-04-18/水 郡山工場 甲修繕 入場 1956-04-27/金 郡山工場 甲修繕 出場 1960-11-01/火 仙台区→長町区 同日付け 借入 仙台区 返却せず(履歴簿上の記載を見る限り、仙台区のまま移動しなかったものと思われる) 1961-04-01/土 現在 第一種休車 長町区(実機は仙台区にて留置) 1961-04-09/日 郡山工場 甲修繕 入場(仙台区→郡山工場 履歴簿による) 1961-04-19/水 郡山工場 甲修繕 出場(郡山工場→仙台区 履歴簿による) 1961-11-01/水 長町区→仙台区(仙山線ELの予備機・仙台ー作並間の臨客等に使用) 1963-10-01/火 仙台区→仙台運転所(組織統合) 1965-04-04/日 郡山工場 甲修繕 入場 1965-04-13/火 郡山工場 甲修繕 出場 1965-10-21/木 仙台運転所→陸東・石巻線管理所(着 10/22) 1966-02-12/土 陸東・石巻線管理所→郡山区 1966-07 借入 新庄区 返却せず 1966-08-23/火 郡山区→新庄区(着 8/24) 1968-12-10/火 土崎工場 全検 入場 1968-12-19/木 土崎工場 全検 出場 1971-02-14/日 秋田局保線・乗務員訓練用のキロスマ編成(本機+ロータリー(キ624)+スハフ+マックレー(キ919)) 特雪683レを牽引 新庄-清川間(スハフは訓練の保線要員添乗用) 1972-07-29/土 夏期海水浴臨客9125ㇾ「かっぱ号」牽引 陸羽西線新庄ー酒田間 1972-10-02/月 第二種休車指定 新庄区(某hpには10/2付けで廃車とあるが誤り) 1972-12-01/金 廃車(新庄区) 走行距離 1,054,826km 1972-12-12/火 保存場所最寄りの高崎線吹上駅回着 1973-05-31/木 埼玉県吹上小学校にて保存 1987-03-06/金 熊谷市で翌年に開催されるさいたま博覧会協賛事業として動態保存化を決定 1987-03-26/木 復元工事を大宮工場で実施するため車籍復活 配置 高崎運転所 1987-03-27/金 保存場所から高崎構内に回着 その後 大宮工場にて復元工事に着手 1987-04-01/水 国鉄民営化によりJR東日本・高崎運転所に移管 1987-12-28/月 除籍(JR東日本高崎運転所) 埼玉北部観光振興財団に譲渡(管理委託先: 秩父鉄道) 1988-03-15/火 パレオエクスプレス牽引機として秩父鉄道熊谷-三峰口間の営業運転開始 2000-01 現在 所有権者は秩父市を経由して、秩父鉄道に移動 パレオエクスプレス牽引機として使用 2009-11 開業110周年記念イベント用に門デフ(秩父鉄道オリジナル)新製を取付 2010-10 記念イベント用に門デフ(K-9型)新製を取付 2012-04-04/水 定期検査後の試運転のため、上越線敷島-津久田間を走行中に自力走行不能となる故障発生 2012-08-06/月 広瀬川原車両基地構内移動中に脱線しこの日より修繕運休 2012-08-06/月 秩父鉄道広瀬川原車両基地で入換中に脱線する事故発生 車軸および車輪周りの損傷が激しく大修理となり、パレオエクスプレスの運用からはずれる 2013-03-20/水 パレオエクスプレス牽引機として復活 2013-05 記念イベント用に門デフ(G-2型)新製を取付 2020-02-19/水 大宮総合車両センター 全検 入場 2021-01-20/水 大宮総合車両センター 全検 出場 2022-11-27/日 29日までの間、JNRマーク入りG-2後藤デフ・ランボードに白線・形式なしナンプレとC5833を模した姿で運転