■ C58 > C583331943-03-28/日 川崎車輌兵庫NO.2784 新製 配属 札幌局 配置 岩見沢区(函館揚陸 4/11 91便) 1945-10-22/月 岩見沢区→高知区 達296号(達は11/29付け)(某資料には'45/8現在 高知区とあるが誤り)(某pdf資料には'46/7に高知区転入とあるが誤り) 1951-10-01/月 現在 高知区 1952-04-01/火 現在 多度津区 1956-11-01/木 現在 多度津区 その後 多度津式集煙装置取付('58/4以降) 1960-04-01/金 現在 多度津区 1963-10 多度津工場 ボイラー缶胴交換 1964-04-01/水 現在 多度津区(某資料には'63/3/31現在 徳島気動車区小松島支区とあるが、別機番C5833の見誤りで間違い) 1967-08 この頃 東映「喜劇 団体列車」のロケで予讃本線堀江に客レの牽引機として到着するシーンを撮影 1968-04 この頃 多度津区→徳島気動車区小松島支区 正確な時期不明 1969-03-31/月 現在 徳島気動車区小松島支区 1969-09-20/土 多度津工場 中検B(同工場のSL修繕最終出場車) 工場出場式実施 1969-09-30/火 高徳本線 SLさよなら列車323レ牽引 高松-徳島間(四国内の定期客レ牽引最終機) 1970-03-24/火 廃車(徳島気動車区小松島支区) 多度津工場にて保管 走行距離 2,116,235km 1971-10-14/木 準鉄道記念物として四国総局が多度津工場屋外にて保存 2016-02 現在 JR四国多度津工場に露天で保存継続中 赤ナンプレ 10年近く整備されていないうえに、露天のため雨だれ跡や浮き錆びなどあり劣化が進行中 工場公開日以外は見学不可のためキャブ内の計器類などの盗難欠損はないがやはり保存の趣旨からすれば廃車解体待ちと異なり露天放置は好ましくない(簡易の屋根ぐらい工場ならお手の物のはずだが) 一時、動態復元の動きがあったがJR四国にカネがなく断念したとはいえ露天保存は残念(自社で走行させなくても他社レンタルで元を取る算段は可能と思うが)