■ C58 > C582441940-11-08/金 川崎車輌兵庫NO.2395 新製 配属 広島局 配置 岡山区 1940-11-08/金 製造 川崎重工兵庫工場 製番2395 広島局配属 当初配置不明 1944-01 岡山区→北見区(函館揚陸 1/21 71便) 1944-06-06/火 北見区→一ノ関区 達561号(達は7/22付け) 1944-07-22/土 11:23頃、大船渡線摺沢ー陸中松川間を混8レ(本機+現車5輌換算13.2輌)の牽引機として摺沢17分延発 約32km/hで走行中に、起点27km520m付近で突然築堤崩壊に遭遇し本機及び次位貨車1輌客車3輌が脱線して築堤下に転落する事故発生 負傷14 1945-08 同月現在 配置 一ノ関 1950-04-01/土 現在 一ノ関区 1955-08-01/月 現在 一ノ関区 1960-10-10/月 一ノ関区→一ノ関管理所(組織改正) 1962-04-01/日 現在 一ノ関管理所 1964-04-01/水 同日現在 配置 一ノ関 その後盛岡→八戸と移動 1968-04 この頃 一ノ関管理所→盛岡区 正確な時期不明 1968-12 郡山工場 全検 1969-03-31/月 現在 盛岡区 1970-03-31/火 現在 尻内区 1971-04-01/木 尻内区→八戸区(名称変更) 1972-03-31/金 同日現在 配置 八戸 1972-03-31/金 現在 第一種休車 八戸区 1972-05-22/月 廃車(八戸区) 工車117号 走行距離 1,762,478km 1972-05-22/月 廃車 八戸 その後福島県只見町只見総合開発センターに保存 1972-06-05/月 仙台鉄道管理局長と福島県只見町長との間で無償貸与契約締結 1988-10 現在 只見総合開発センターにて保存 2015-09 現在 只見総合開発センター跡(同センターは東北沖震災後に耐震度不足ということで解体)に屋根付きで定期的整備を受けつつ保存継続中 緑ナンプレから標準ナンプレ(レプリカ?)に変更済み キャブ内の立入り自由のため計器類の欠損あり、座席劣化激しい 保存状態は普通