■ C57 > C5711937-03-22/月 落成(川崎車輛) 1937-03-22/月 川崎車輌兵庫NO.1769 新製 配属 東京局 配置 水戸区（着 4/4）（当初 C5563の予定から設計変更） 1937-03-31/水 鷹取区留置線でC572と共に水戸区に向けて発送待ち 1937-04-04/日 使用開始 水戸区 1937-06-07/月 大宮工場 臨時修繕 入場 1937-06-08/火 大宮工場 臨時修繕 出場 1937-08-19/木 大宮工場 臨時修繕 入場 1937-08-21/土 大宮工場 臨時修繕 出場 1938-09-15/木 郡山工場 局部修繕 入場 1938-09-19/月 郡山工場 局部修繕 出場 1939-11-02/木 郡山工場 一般修繕 入場 1939-11-10/金 郡山工場 一般修繕 出場 水戸区→宇都宮区（実機は郡山工場から横移動） 1941-01-21/火 大宮工場 臨時局部修繕 入場 1941-01-24/金 大宮工場 臨時局部修繕 出場 1941-09-27/土 大宮工場 局部修繕 入場 灯火管制装置取付 1941-10-01/水 ナンプレ前部以外の3枚を供出用に撤去 1941-10-01/水 大宮工場 局部修繕 出場 1942-08-28/金 大宮工場 一般修繕 入場 1942-09-03/木 大宮工場 一般修繕 出場 1943-09-09/木 大宮工機部 局部修繕 入場 1943-09-13/月 大宮工機部 局部修繕 出場 1944-03-31/金 現在 宇都宮区 1944-09-09/土 大宮工機部 局部修繕 入場 1944-09-14/木 大宮工機部 局部修繕 出場 1945-07-01/日 大宮工機部 一般修繕 入場 1945-07-09/月 大宮工機部 一般修繕 出場 1945-07-10/火 米軍の宇都宮市空襲により被弾・被災 1946-08-09/金 大宮工機部 局部修繕 入場 1946-08-19/月 大宮工機部 局部修繕 出場 1947-08-19/火 大宮工機部 局部修繕 入場 1947-09-09/火 大宮工機部 局部修繕 出場 1948-03-02/火 東北本線宇都宮〜白河間において、500トン牽引試験を実施。同区のC61 1号との性能比較試験の為。往路試1501レ、復路試1502レ 1948-03-02/火 東北本線宇都宮〜白河間において、600トン牽引試験を実施。同区のC61 1号との性能比較試験の為。往路試1501レ、復路試1502レ。明らかな過負荷で、計41分の遅延。 1948-07-30/金 大宮工機部 一般修繕 入場 1948-08-23/月 大宮工機部 一般修繕 出場 1949-07-16/土 大宮工機部 局部修繕 入場 1949-07-30/土 大宮工機部 局部修繕 出場 1949-10-11/火 宇都宮区→千葉区 この頃 撤去したナンプレ3枚の新品再取付 正確な時期不明 1950-09-13/水 大宮工場 乙修繕 入場 1950-09-22/金 大宮工場 乙修繕 出場 1951-09-24/月 大宮工場 甲修繕 入場 1951-10-09/火 大宮工場 甲修繕 出場 1952-09-27/土 大宮工場 乙修繕 入場 1952-10-02/木 大宮工場 乙修繕 出場 1953-09-28/月 大宮工場 乙修繕 入場 1953-10-07/水 大宮工場 乙修繕 出場 1954-09-27/月 大宮工場 甲修繕 入場 1954-10-06/水 大宮工場 甲修繕 出場 千葉区→新津区（着 10/7）（実機は大宮工場から横移動） 1955-09-21/水 長野工場 乙修繕 入場 1955-09-29/木 長野工場 乙修繕 出場 1956-09-04/火 長野工場 乙修繕 入場 1956-09-10/月 長野工場 乙修繕 出場 1957-05-03/金 借入 酒田区 羽越本線（五十川ー小波渡間）の土砂崩れによる不通の余波（当時は大雨や土砂崩れによる線路不通の際に帰区できないカマは開通までの間、最寄り区に貸渡し扱いとなった） 1957-05-19/日 返却 新津区 1957-08-10/土 長野工場 甲修繕 入場 1957-08-20/火 長野工場 甲修繕 出場 1958-03-13/木 長野工場 丙修繕 入場 ボイラーを三菱製の新缶に交換 鷹取式清罐剤投入装置取付 キャブ屋根後部延長 1958-03-21/金 長野工場 丙修繕 出場 1958-08-07/木 長野工場 乙修繕 入場 1958-08-13/水 長野工場 乙修繕 出場 1959-04-01/水 現在 新津区 1959-08-04/火 長野工場 乙修繕 入場 1959-08-09/日 長野工場 乙修繕 出場 1960-08-24/水 長野工場 甲修繕 入場 旋回窓取付 1960-09-01/木 長野工場 甲修繕 出場 1961-02-09/木 11:42頃、羽越本線村上ー間島間の御多岐隧道を下り急行「日本海」501レの牽引機として通過直後に、線路上の崩落土砂に乗上げ、勢いによって約25m走行後に本機と客車2輌が脱線転覆大破する事故発生 負傷1 1961-02-09/木 羽越本線村上〜間島 急行日本海牽引中土砂崩壊に遭遇、脱線転覆 1961-04-20/木 長野工場 乙修繕 入場 脱線転覆事故復旧工事 キャブ新製と交換 大破した先台車はC59用の予備品を代用 1961-09-28/木 長野工場 乙修繕 出場 1962-07 この頃 松竹「かあちゃん結婚しろよ」のロケで羽越本線の客レの牽引機として走行中のシーンを撮影（区間不明だが間島付近？） 1963-01-10/木 長野工場 乙修繕 入場 1963-01-17/木 長野工場 乙修繕 出場 1964-04-01/水 現在 新津区 1964-05-27/水 長野工場 ボイラー性能検査 入場 1964-05-30/土 長野工場 ボイラー性能検査 出場 1964-08-31/月 長野工場 甲修繕 入場 1964-09-04/金 長野工場 甲修繕 出場 1966-01-17/月 長野工場 乙修繕 入場 1966-01-22/土 長野工場 乙修繕 出場 1967-06-23/金 長野工場 中検B 入場 1967-06-29/木 長野工場 中検B 出場 1968-03-31/日 現在 新津区 1968-09-06/金 長野工場 全検 入場 1968-09-17/火 長野工場 全検 出場 1968-12 この頃 東宝「恋にめざめる頃」のロケで磐越西線（区間不明）の客レの牽引機として走行するシーンを撮影 1969-03-24/月 磐越西線鹿瀬〜日出谷 226レ牽引 PF1970-6に掲載 1969-04-20/日 磐越西線日出谷 223レ牽引 PF1970-6に掲載 1969-05-29/木 長野工場 中検A 先台車を廃車C57のものと交換 1969-12-21/日 羽越本線坂町 835レ牽引 PF1970-6に掲載 1969-12-28/日 臨急客8503ㇾ「きたぐに51号」新津-秋田間牽引 1970-03-10/火 羽越本線桑川 821レ牽引 PF1970-6に掲載 1970-04-01/水 土崎工場 中検B 入場 1970-04-08/水 土崎工場 中検B 出場 1970-07 この頃 松竹「喜劇 体験旅行」のロケで新津区で駐機中と夜間走行中のシーンを撮影 1971-10-01/金 現在 新津区 2048荷レ牽引 新発田(12:23着12:28発)駅にて撮影 1971-10-16/土 常磐線臨客ビューティフルC57号牽引 水戸-平間（翌日も実施） 1972-01-12/水 土崎工場 ボイラー性能検査 入場 1972-01-17/月 土崎工場 ボイラー性能検査 出場 1972-03-14/火 定期列車最終運用(秋田行き821レ) 1972-03-24/金 土崎工場 全検 入場（前日 貨2563レにて無火回送） お召し整備 1972-03-26/日 新津機関区扇状庫14番裏留置線にて第1種休車（お召し準備？） 1972-04-13/木 土崎工場 全検 出場（土崎工場 SL最終全検出場） 菊紋小型は国旗掲揚の交差固定ピンにかぶせ式 両デフに菊紋大型取付 1972-04-15/土 荷4048ㇾにて新津区に有火回着 1972-05-20/土 両陛下新潟県全国植樹祭（第23回）行幸啓お召し列車牽引 新津ー村上間 本機＋新�（埓� 1972-05-22/月 両陛下新潟県全国植樹祭（第23回）行幸啓お召し列車牽引 村上ー新津間 本機＋新�（埓� 1972-08-27/日 新津区での最終運用 磐越西線新津-日出谷間 詳細不明 1972-09-25/月 借入 佐倉区 返却せず 1972-09-30/土 総武本線・成田線鉄道100年記念客レ牽引 千葉-佐倉-銚子-成田-千葉間（翌日も実施） 1972-10-03/火 新津区→梅小路区（実機は10/2付け佐倉発にて横移動） 1972-10-10/火 梅小路蒸気機関車館の動態保存機として展示開始 1973-10-15/月 梅小路区 中検A 入場 1973-10-29/月 梅小路区 中検A 出場 1974-10-27/日 長野工場 中検B 入場 1974-12-10/火 長野工場 中検B 出場 1975-03-31/月 同日現在 配置 梅小路 1975-09-16/火 梅小路区 中検A 入場 1975-09-30/火 梅小路区 中検A 出場 1976-09-04/土 17:00頃、東海道本線千里丘-茨木間を「SL京阪100年号」（京都-大阪間の鉄道開設100年記念のSL牽引臨時列車）の牽引機として走行中に、小学校5年生男子が列車に接触（周囲の怒号や罵声を無視して線路内に立ち入った実に不届き千万かつ迷惑な行為で自業自得）死亡する事故発生 沿線見物客は約10万人といわれるマスコミの煽るSLブームのなかで日本国中に冷水を浴びせた 列車は京都まで運行したが、本機は高槻まで牽引後にEF65にバトンタッチした この事故により国鉄は大都市圏での動態保存機による運行を断念 1979-04-28/土 鷹取工場 全検 入場 「SLやまぐち号」運転開始に備えての整備実施 1979-06-29/金 鷹取工場 全検 出場 借入 小郡区（着 6/30）（実機は鷹取工場から横移動） 1979-08-01/水 SLやまぐち号 運転開始(小郡-津和野) 1979-08-01/水 10:00 小郡駅1番線より「SLやまぐち号」（本機＋客車5輌）の牽引機として高木国鉄総裁はじめ関係者60余名が見守るなか出発 当初は沿線ばかりか国鉄内部でもせっかく無煙化したのになにをいまさらSL復活という批判も少なくなかったが、その後の各地のSL動態保存の先例・先がけとして賛否両論はあるものの歴史に残ることになる 1980-01-10/木 返却 梅小路区 中検A 入場 1980-01-24/木 梅小路区 中検A 出場 1980-02-16/土 借入 小郡区 1980-12-08/月 鷹取工場 中検B 入場 1981-02-20/金 鷹取工場 中検B 出場 1982-01-06/水 返却 梅小路区 中検A 入場 1982-01-30/土 梅小路区 中検A 出場 1982-03-05/金 借入 小郡区 1983-01-12/水 鷹取工場 全検 入場 1983-03-17/木 鷹取工場 全検 出場（小郡区 着 3/18） 1983-12-15/木 返却 梅小路区 中検A 入場 1983-12-29/木 梅小路区 中検A 出場 1984-01-30/月 梅小路区 中検A 出場 1984-12-05/水 鷹取工場 中検B 入場 1985-02-01/金 鷹取工場 中検B 出場（小郡区 着 2/3） 1986-01-15/水 返却 梅小路区 中検A 入場 1986-01-29/水 梅小路区 中検A 出場 1986-03-07/金 借入 小郡区 1986-12-14/日 鷹取工場 全検 入場 1987-02-16/月 鷹取工場 全検 出場（小郡区 着 2/17） 1987-04-01/水 国鉄民営化によりJR西日本・梅小路運転区に移管 1988-01-14/木 返却 梅小路運転区 中検A 入場（実入場は1/18） 1988-01-28/木 梅小路運転区 中検A 出場 1988-02-19/金 借入 小郡区 1988-02-24/水 山口線試運転（何等かの問題があったと思われる） 1988-02-27/土 返却 梅小路運転区 臨時検査 入場 1988-03-03/木 梅小路運転区 試運転（3/4及び3/6も実施 何等かの問題の解消を図ったと思われる） 1988-03-10/木 借入 小郡区 1988-08-01/月 「SLやまぐち号」の運行開始9周年を記念し、小郡〜日原間で運行 1988-11-29/火 鷹取工場 中検B 入場 1988-12 借入 小郡運転区 山口線試運転用 1988-12-25/日 鷹取工場 中検B 出場（小郡区 着 12/26） 1988-12-29/木 山口線試運転（問題解決の確認と思われるが、まだ問題ありだったと思われる） 1989-01-13/金 鷹取工場 臨時修繕 入場 1989-01-21/土 鷹取工場 臨時修繕 出場（前年の2月に何等かの問題発生後に梅小路区で検査し一時復帰したが、抜本的な解決に至らず工場に入れたものと思われる） 返却 梅小路区 1989-02-01/水 借入 金沢運転所 七尾線C56との重連運転用 1989-02-11/土 七尾線金沢ー穴水間にて運転されたSL1989冬の北陸ときめき号の牽引機として走行（2/12まで）（本機＋C56160＋レトロPC） 1989-02-15/水 返却 梅小路運転区 1989-03-08/水 借入 小郡運転区 1989-11-29/水 返却 梅小路運転区 中検A 入場 1989-12-14/木 梅小路運転区 中検A 出場 1990-01-10/水 返却 梅小路運転区 1990-01-30/火 借入 金沢運転所 七尾線（金沢ー穴水間）C56との重連運転用 1990-02-14/水 返却 梅小路運転区 1990-03-07/水 借入 小郡運転区 山口線C56との重連運転用 返却せず 1990-03-15/木 借入 出雲運転区 大社線廃止イベント（実機は小郡運転区から横移動） 返却せず 1990-03-19/月 借入 小郡運転区（実機は出雲運転区から横移動） 1990-04-01/日 小郡〜益田間で、「SLドラマチックやまぐち号」として運行 1990-12-05/水 返却 梅小路運転区 鷹取工場 全検 入場 1991-01-26/土 鷹取工場 全検 出場 借入 小郡運転区 山口線試運転用（1/29） 1991-01-30/水 返却 梅小路運転区 1991-01-31/木 借入 金沢運転所 七尾線（金沢ー穴水間）C56との重連運転用 1991-02-13/水 返却 梅小路運転区 1991-03-11/月 借入 岡山電車区 イベント用 返却せず 1991-03-19/火 借入 小郡運転区（実機は岡山電車区から横移動） 1991-11-29/金 返却 梅小路運転区 中検A 入場 1991-12-14/土 梅小路運転区 中検A 出場 1991-12-26/木 借入 小郡運転区 試運転 1992-12-03/木 鷹取工場 中検B 入場 1993-01-26/火 鷹取工場 中検B 出場（小郡区 着 1/27） 1993-12-04/土 返却 梅小路運転区 中検A 入場 1993-12-18/土 梅小路運転区 中検A 出場 1993-12-26/日 借入 小郡運転区 試運転 1994-02-22/火 鷹取工場 臨時修繕 入場 1994-03-10/木 鷹取工場 臨時修繕 出場 1994-12-04/日 鷹取工場 全検 入場 1995-01-17/火 鷹取工場の検査用足場上にて阪神淡路大震災被災 ジャッキから転落してボイラーや走り装置その他を損傷する事故発生 1995-05-01/月 鷹取工場 全検 出場 1995-05-03/水 梅小路運転区にて復活祭実施 1995-05-10/水 借入 小郡運転区 試運転 1995-11-30/木 返却 梅小路運転区 中検A 入場 1995-12-16/土 梅小路運転区 中検A 出場 1995-12-28/木 借入 山口鉄道部 1996-01-07/日 返却 梅小路運転区 1996-03-07/木 借入 山口鉄道部 1996-11 鷹取工場 中検B 1996-12 この頃 返却 梅小路運転区 正確な時期不明 1997-03-13/木 借入 山口鉄道部 1998-01-07/水 返却 梅小路運転区 中検A 入場 1998-03 梅小路運転区 中検A 出場 1998-03-12/木 借入 山口鉄道部 1998-11-07/土 返却 梅小路運転区 全検 入場（1997以降のSL動態保存機の全検は梅小路運転区で実施） 1999-03 梅小路運転区 全検 出場 1999-03-16/火 借入 山口鉄道部 1999-12-02/木 返却 梅小路運転区 中検A 入場 2000-02 梅小路運転区 中検A 出場 2000-02-25/金 借入 山口鉄道部 2001-01-06/土 返却 梅小路運転区 中検A 入場 2001-03 梅小路運転区 中検A 出場 2001-03-10/土 借入 山口鉄道部 2001-12-07/金 返却 梅小路運転区 全検 入場 2002-03 梅小路運転区 全検（1997以降のSL動態保存機の全検は梅小路運転区で実施） 2002-03-18/月 借入 山口鉄道部 2002-12-06/金 返却 梅小路運転区 中検A 入場 2003-02 梅小路運転区 中検A 出場 2003-02-28/金 借入 山口鉄道部 2003-02-28/金 借入 山口鉄道部 2003-02-28/金 借入 山口鉄道部 2003-12-06/土 返却 梅小路運転区 中検B 入場 2003-12-06/土 返却 梅小路運転区 中検B 入場 2003-12-06/土 返却 梅小路運転区 中検B 入場 2004-02 梅小路運転区 中検A 出場 2004-02 梅小路運転区 中検A 出場 2004-02 梅小路運転区 中検A 出場 2004-03 借入 山口鉄道部 その後はアクシデントがない限り、原則は年末に検査で梅小路に戻り3月頃に小郡に戻るローテと思われる 2004-03 借入 山口鉄道部 その後はアクシデントがない限り、原則は年末に検査で梅小路に戻り3月頃に小郡に戻るローテと思われる 2004-03 借入 山口鉄道部 その後はアクシデントがない限り、原則は年末に検査で梅小路に戻り3月頃に小郡に戻るローテと思われる 2005-10 走行時に異常あり、C56160の手配がつかず「SLやまぐち号」の運用をDD51牽引の「DLやまぐち号」に変更 2005-12 梅小路運転区 全検 入場 この時期の本機の動静はNHKオンデマンド「SL復活!C57 1よ永遠に」にて閲覧可能 動輪の切削・ボイラー台枠の補修など さらに試運転後に生じた軸焼けも改善 2006-04 梅小路運転区 全検 出場 2009-01 梅小路運転区 炭水車を新製のものと交換 2009-12 梅小路運転区 全検 入場 ボイラー改修・煙室管板と火室管板を新製のものと交換 2010-04 梅小路運転区 全検 出場 2010-06-15/火 梅小路構内試運転 翌16日も実施 2010-06-18/金 試運転 北陸本線米原〜木ノ本 2010-06-26/土 梅小路蒸気機関車館 庫外展示 翌27日も実施 2013-08 集中豪雨による山口線不通箇所発生のため「SLやまぐち号」運転見合わせ（当初11月初めまでの予定 その後 地福までの運転で復活） 2013-09 梅小路運転区 全検 入場 台枠・シリンダなどを新製のものと交換 不細工な集煙装置を撤去しオリジナルの煙突周りに復元 2014-06 梅小路運転区 全検 出場 今回の全検で本機はほぼすべてのパーツが新製のものに生まれ変わったが、その後の運用を考慮するとコスパ的に果たしてその必要があったのかと疑問視せざるを得ない 2014-07-05/土 「SLやまぐち号」 の運用に復帰、地福までの部分運転再開 2014-07-13/日 軸焼けにより翌日以降の運用中止 走行に問題あり梅小路に戻せず、下関車両所にて修繕 2014-08-23/土 「SLやまぐち号」津和野までの運転再開（運転区間の一部は新線に移行） 2014-11 走行中にたびたび不具合が発生（汽笛故障・速度計故障・発電機故障など） その都度、やまぐち号の運行には代替機で対応（DLとの重連の場合もあり） 2016-04-29/金 京都鉄道博物館落成に伴い同館扇形庫にて公開展示（原則として冬期を除き下関総合車両所新山口支所に貸渡 山口線にて運用） 2017-11-26/日 本機+D51 200の重連で「SLやまぐち号」を牽引。なお、同日の下りは本機が先頭、上りはD51 200が先頭であった 2018-07-15/日 SL北びわこ号代走所定(D51200) 2018-07-16/月 SLスチーム号代走(所定C612) 2018-07-17/火 SLスチーム号代走(所定C612) 2019-11-24/日 本機+D51 200の重連で「SLやまぐち号」を牽引。なお、同日は上下列車とも本機が先頭であった 2020-03 「SLやまぐち号」コロナウィルス感染防止対策として運行休止を決定 2020-08-01/土 コロナウィルス感染対策を車輌内に実施し「SLやまぐち号」運転再開 2020-10-10/土 山口線船平山ー津和野間を「SLやまぐち号」の牽引機として走行中に異常を生じ翌週からの走行を断念 梅小路運転区に検査修繕入場（「SLやまぐち号」はDD51またはD51200が牽引代行）