■ C56 > C56521936-08 川崎車輌兵庫NO.1702 新製 配属 札幌局 配置 釧路庫標茶駐泊所 標茶線(後の標津線)にて使用(本駐泊所は1927/9/15付けの釧網線釧路ー標茶間開業に併せて開設) 1936-09-01/火 釧路庫標茶駐泊所→釧路区標茶駐泊所(職制変更) 1937-10-30/土 釧路区標茶駐泊所→釧路区標茶支区(昇格) 1938-03 この頃 釧路区標茶支区→坂町区 正確な時期不明(本区は1933/11/29付けで開設した新津区坂町駐泊所が’38/3/1付けで昇格) 1939-11-28/火 坂町区→志布志区 1941-11 志布志区→小倉工場(着 不明) 同工場にて狭軌(メーターゲージ)改造・試運転後分解梱包し貨車発送 1941-11-29/土 廃車(志布志区・帳簿上) 1942-01-21/水 小倉工場 改造完成 その後 陸軍指定積出港(門司港陸軍桟橋)にて引渡し(陸軍供出) 1942-02 この頃? タイ・バンコック埠頭で陸揚げ後、マカサン工場で再組み立てし泰緬鉄道で使用 1945-08 連合軍が接収 1946-11 連合軍(英国軍)よりタイ国鉄に鉄道施設一式と同時売却(NO.743) 1992-01 この頃 チェンマイ郊外にて客車と共に静態保存(不動産会社の事務所代用?) 正確な時期不明 数年後に解体した模様 2021-02-25/木 靖国神社にて展示してあるC56 31の右側メインロッドに本車(C56 52)の刻印を確認