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1937-03-14/日 汽車製造大阪 NO.1460 新製　配属　広島局　配置　小郡区（着 3/25）　使用開始 1938-02-18/金 小郡区→糸崎区　小郡区在籍時走行距離　102,720.0km 1939-04-08/土 糸崎区→鳥栖区　糸崎区在籍時走行距離　86,814.5km 1939-09-26/火 鳥栖区→大分区　鳥栖区在籍時走行距離　35,224.1km 1944-03-31/金 現在　大分区 1949-04-01/金 現在　大分区 1951-06-22/金 急行用（ノンストップ区間が長く大容量が必要）目的のため、D5112（南延岡区）と炭水車を交換開始 1953-06-29/月 小倉工場　門（小倉工式）デフ（K-6型）取付（変形門デフ　優美さを排除し無骨さが強調された感が強い） 1954-04-01/木 現在　大分区 1954-06 この頃　急行運用からはずれたため、 D5112（南延岡区）との炭水車交換を終了　正確な時期不明 1960-03-09/水 大分区→大分運転所（組織変更） 1964-10-14/水 大分運転所→宮崎区（着 10/15）　大分運転所在籍時走行距離　2,537,986.7km（大分区時代を含む） 1968-10-14/月 宮崎区→若松区　宮崎区在籍時走行距離　269,449.8km 1971-02-15/月 小倉工場　全検 1972-03-24/金 若松区→吉松区　若松区在籍時走行距離　188,246.9km 1972-08-01/火 この日、吉松機関区で運転席寄りの門デフの開口を拡げる加工が加えられた。 1974-04-26/金 吉松区→鹿児島区（着 4/28）　吉松区在籍時走行距離　91,892.6km 1975-01-01/水 第一種休車指定　鹿児島区 1975-01-14/火 1594レにて吉松に回送後、同構内側線にて留置（保存予定） 1975-02-17/月 廃車（鹿児島区）　工車1382号　鹿児島区在籍時走行距離　69,972.9km　通算走行距離　3,382,307.5km（某誌には2,332,307.5kmとあるが誤り） 1975-03-05/水 吉松町四ツ枝後公民館にて保存 1975-03-12/水 鹿児島鉄道管理局長と鹿児島県吉松町長との間で無償貸与契約締結 1998-04 この頃　吉松駅前広場に移設保存　正確な時期不明 2003-04 現在　湧水町鉄道公園（町名変更による名称変更＝実質同じ場所）にて保存 2016-04 現在　湧水町鉄道公園に屋根付きで定期的整備をうけつつ保存継続中　原形に忠実な整備（国鉄OBもしくはその技術の継承者が行っていると思われる）を継続しているため状態は極良　贅沢をいえばやはり本線で動態保存して欲しい