■ C55 > C55461937-02-23/火 川崎車輌兵庫NO.1759 新製 配属 大阪局 配置 奈良区 1937-02-27/土 使用開始 奈良区 1938-04-30/土 現在 奈良区 1940-05 奈良区→梅小路区 1940-09-29/日 梅小路区→鹿児島区(大阪局側は移動扱い、 門司局側は借入扱いで'40/11に移動扱い) 1942-01 鹿児島区→大里区 1942-04-01/水 大里区→門司区('42/11/15付け(旅客営業開始)の関門トンネル開通にさきがけ、大里が九州玄関口として門司に改称、旧門司は門司港に改称による) 1945-10-24/水 門司区→大分区(某資料には1/24付けとあるが?) 1950-04-01/土 現在 大分区 1955-08-01/月 現在 大分区 1955-11 この頃 小倉工場 門(小倉工式)デフ(K-7型)取付 正確な時期不明 1960-03-09/水 大分区→大分運転所(組織変更) 1962-10-06/土 大分運転所→若松区(着 10/7) 1966-03-31/木 現在 若松区 1967-11-06/月 小倉工場 全検 1970-03-31/火 現在 若松区 1971-03-18/木 第一種休車指定 若松区(検査回帰) 1971-04-17/土 第一種休車指定解除 若松区 1971-09-29/水 第一種休車指定 若松区(D51と交代) 1971-12 この頃 小倉工場側線に留置 1971-12-06/月 廃車(若松区) 工車1447号 1972-04 この頃 大分鉄道管理局長と大分市長との間で別機として無償貸与契約締結 1972-04-10/月 若草公園にて「C5553」として(ナンプレと製造銘板はC5553のものを転用)保存 2015-03 現在 若草公園に屋根付き・一部柵付きで定期的整備をうけつつ保存継続中 赤ナンプレ よじ登り防止の網が邪魔(登るなと警告札を立ててもあえて登って怪我したら自己責任でいいと思うが)だが、アプローチの模造石畳み敷きやモダンな屋根などカネをかけている珍しい行政であるのは確か ただしキャブ出入り自由のため内部は落書きなどで荒廃 せっかくの保存の致命的な欠陥は別機番「C5553」であることを碑板で騙ってナンプレ・製造銘板も取替えて展示していること これは明らかに公衆への悪質な欺瞞行為