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1931-12-30/水 汽車製造大阪 NO.1173 新製　配属　大阪局　配置　梅小路庫　使用開始（webには1933頃の京阪間（詳細不明）を貨レの牽引機として走行中の本機の写真あり　説明には貨レにも特別急行客レにも使用したとある） 1936-09-01/火 梅小路庫→梅小路区（職制変更） 1938-08 梅小路区→福知山区 1942-01 福知山区→米子区 1943-03 米子区→福知山区 1946-04-09/火 時刻不明、山陰本線嵯峨-保津峡間を903レの牽引機として嵯峨駅14分延発し、清滝隧道に進入した際に6輌目客車スニ19519（荷物車だが旅客に開放？）と7輌目客車ナハ27222の間で列車分離する事故発生　原因は乗客がデッキに持ち込んだ石油缶の荒縄縛りが取れて車外に転落し列車側に跳ね返ったはずみに自連の解放梃子を突き上げたため 1946-10-09/水 10:30頃、山陰本線嵯峨-保津峡間を805レ（本機＋現車10輌、換算30.5輌）の牽引機として嵯峨駅2分延発にて走行中、起点13.65km付近でデッキに乗車していた乗客が誤って落とした蚊帳入りリュックサックを3輌目郵便荷物車マユニ35653（某資料にはマユニ5653とあるが誤り）が巻き込み台車1基全軸脱線する事故発生 1947-01-01/水 現在　福知山区 1947-10-29/水 19:44頃、福知山線三田駅に客419レ（本機＋現車10輌、換算30.5輌）の牽引機として11分延着の際、前から8輌目のナハ23361の第八位制輪子吊ピンが脱落し制動梁が垂下したため仮手配うぃて32分延発する事故発生　原因は制輪子吊ピンのコッターが折損脱落したため（仕立検査粗漏見過ごし） 1950-01-31/火 廃車（福知山区）　車工56号（達は2/2付け）（後追いの大鉄局達乙222号（達は2/15付け））