■ C51 > C512051926-09 汽車製造大阪 NO.900 新製 18900形 NO.38904 配属 神戸局 配置 不明 使用開始(9/18) 1928-10-01/月 称号規程改正による形式変更及び改番 C51205 ('28/5/17付 達380号の施行) 1930-08-31/日 現在 梅小路庫 1933-09-01/金 梅小路庫→宮原庫(新設 wikiには宮原庫の開設が'34/9/1とあるが誤り) 1935-10 借入 庫名不明(門司局管内)(宮崎都城方面にて11/4〜9に実施された陸軍特別大演習に参加) 返却日 不明 1935-11-30/土 現在 宮原庫 1936-09-01/火 宮原庫→宮原区(職制変更) 1938-08 宮原区→山田区 1944-09 この頃 山田区→奈良区 正確な時期不明 1945-12 この頃 奈良区→姫路区 正確な時期不明 1946-04-01/月 姫路区→姫路第一区(機関区分割による名称変更) 1946-06-06/木 姫路第一区→姫路第二区 大鉄局達乙504号(達は6/5付け) 1946-10-09/水 08:36頃、東海道本線住吉-芦屋間を934レ(本機+現車9輌、換算33輌)の牽引機として走行中、起点575.9km付近で1輌目客車のデッキにいた乗客がいたずらで客車桟板留め金具を外したところ、桟板が炭水車自連部に激突し解錠したため列車分離する事故発生(某資料は局報の誤植C51225をC51255と解釈しているが誤り) 1946-10-16/水 21:10頃、山陽本線上郡駅構内にて客227レの牽引機として15輌の停留貨車を2番線に転線させる目的で有年方下り場内信号機外の本線上に引上げた際に、貨53レ(D51804+現車49輌、換算90.2輌)が上郡駅4分延通予定で進入してきたが、機関助士が本機を視認し場内信号機100m手前で非常制動をかけたことにより危うく衝突を免れる(50m手前で停止)事故発生(某資料にはC51255とあるが本機番の誤り) 1947-01-23/木 姫路第二区→山田区 大鉄局達乙115号(達は2/20付け)(某資料には'47/10現在 姫路第二区とあるが誤り) 1953-09-01/火 現在 山田区 1954-04-01/木 現在 梅小路区 1960-10-15/土 廃車(梅小路区) 達596号(達も10/15付け)