■ C51 > C5121919-12-20/土 浜松工場 NO.002 新製 18900形 NO.18901 配属 東京局 配置 不明(1/24) 使用開始(翌月?) 1928-10-01/月 称号規程改正による形式変更及び改番 C512 ('28/5/17付 達380号の施行) 1930-11-06/木 01:39頃、北陸本線市振〜親不知間起点306.2km付近を下り客501レ(本機+客車8両換算24輌)の牽引機として市振駅4分延発で走行中に、(何者かによる列車妨害?)線路の継ぎ目板とボルトが抜き取られていたために脱線し、本機と次位の客車が20m下の海岸に転落大破 2輌目客車は脱線傾斜、3輌目脱線 死者1・負傷33(某資料には17?とあるが誤り) 1931-01-31/土 現在 一時休車(第一種休車相当) 金沢庫(本庫は1898/4/1付けの北陸本線小松-金沢間延伸開業に併せて開設) 1931-04 一時休車(第一種休車相当)指定解除 金沢庫 1934-11 金沢庫→仙台庫 1936-09-01/火 仙台庫→仙台区(職制変更) 1941-01-18/土 18:05頃、常磐線四ツ倉駅に客263レ(本機+6輌 レ番は某資料によるが?)の牽引機として進入する際に、信号掛が信号切り替えを怠たり進行現示だったため56km/hで進入したところ、構内に停車中の貨850レ(D51機番不明+現車47輌)に衝突する事故発生 死者2・負傷9(某資料によるが、”貨レの後部に追突した「後続」の客レ”とすればレ番が違うと思われる また、通過定位としても構内進行にはあまりに早すぎる速度にも思える) 1941-03-31/月 現在 仙台区 1945-06-30/土 仙台区→豊岡区 達185号(達は9/7付け)(某資料には12/1現在 仙台区とあるが誤り) 1951-04-01/日 現在 豊岡区 1957-09-20/金 廃車(豊岡区) 達612号(達は10/25付け 付記に工作局が9/20に遡って適用とある)