■ 9600 > 96771915-10 川崎造船所兵庫NO.214 新製 配属 東部局 配置 不明 1915-10-29/金 使用開始 庫名不明(東部局管内) 1931-01-31/土 現在 長野庫上田分庫(本分庫は1928/3/31付けで軽井沢庫の機能を移管して開設) 1934-10 長野庫上田分庫→長野庫 1936-09-01/火 長野庫→長野区(職制変更) 1940-09-21/土 長野区→直方区 1945-08-31/金 現在 直方区 1949-06-01/水 現在 直方区 1949-11-01/火 現在 第一種休車 直方区 1950-03-26/日 第一種休車指定解除 直方区→長町区(着 3/28) 入換専用機 達324号(達は7/1付け)(ただし、郡山工機部での修繕を経て実着 正確な時期不明) 1950-04 郡山工機部 出場 1951-03-06/火 長町区→郡山区 1956-03-29/木 郡山区→大宮区 達398号(達は6/21付け) 1959-11-27/金 廃車(大宮区) 達629号(達も11/27付け) デフなし(製造当初よりデフ未取付けの可能性あり) 形式入りナンプレ 1960-01 この頃 陸上自衛隊に譲渡 正確な時期不明(某資料には古河から津田沼に回着とあり、当初は東北本線古河から専用線で伸びる古河駐屯地に配置されたものと思われる) 1961-07 この頃? 津田沼第101建設隊(鉄道部隊)に到着 旧陸軍習志野演習場に伸びる支線の一部を使い訓練に使用 正確な時期不明 災害復旧支援活動を行う目的で架線がなくても使える蒸気機関車が採用された 1966-04 この頃 津田沼第101建設隊(鉄道部隊)廃止 その後 廃車(自衛隊) 正確な時期不明 1970-03 急速なモータリゼーションにより建設隊が廃止となり、蒸気機関車の維持管理が会計検査院から無駄遣いと指摘され、古河駐屯地に伸びる古河駅からの引込線に回送され長期間留置後に解体