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1914-12 川崎造船所兵庫NO.155　新製　配属　神戸局　配置　不明 1915-01-08/金 使用開始　庫名不明（神戸局管内） 1931-01-31/土 現在　長野庫 1932-07 一時休車（第一種休車相当）指定　長野庫 1934-05-26/土 第一種休車指定解除　長野庫→苗穂工場（出場後　深川庫留萠分庫に移動予定） 1934-07 苗穂工場→下富良野庫 1935-03-17/日 借入　鳥取庫　 1935-11-08/金 借入　庫名不明（門司局管内）　実機は鳥取庫から横移動 1936-01-15/水 下富良野庫→山北庫（実機は庫名不明（門司局管内）から横移動） 1936-09-01/火 山北庫→山北区（職制変更） 1938-04-06/水 山北区→直方区 1942-03-31/火 現在　直方区 1945-11-11/日 直方区→米沢区　達25号（達は'46/1/22付け）（某hpには'45/3/1付けで直江津区に移動とあるが誤り） 1947-09 この頃　米沢区→山形区　正確な時期不明 1948-05-01/土 現在　山形区 1948-07-01/木 現在　米沢区 1949-03-01/火 現在　米沢区 1949-11-01/火 現在　直江津区 1955-08-01/月 現在　直江津区 1961-04-01/土 現在　直江津区 1966-03-31/木 現在　直江津区 1967-03-31/金 現在　第一種休車　直江津区 1968-03-31/日 現在　第一種休車　直江津区 1968-05 同月現在　配置　直江津　一休中　冬季のみ入換に使用 1969-03-31/月 現在　第一種休車　直江津区 1970-03-31/火 現在　第一種休車　新津区 1970-07-12/日 新津区でゼブラ塗装確認 1971-03-31/水 現在　第一種休車　新津区 1971-10 長野工場　臨時検査　入場　鉄道100周年記念映画用に9600号（原型）を模して整備　その後　撮影用に当時の東海道高島貨物線新港埠頭の赤レンガ倉庫前に回送展示 1971-11-21/日 借入　横浜区（着 11/22）　国鉄製作映画「蒸気機関車-その百年」の撮影用 1971-11-26/金 リハーサル撮影　単9673レ　高島→横浜港　逆単9674レ　横浜港→高島 1971-11-27/土 本番撮影　単9667レ　高島→横浜港　逆単9674レ　横浜港→高島 1971-11-28/日 本番撮影　単9667レ　高島→横浜港　逆単9668レ　横浜港→高島　逆単9675レ　高島→横浜港　単9674レ　横浜港→高島　その後　返却　時期不明 1972-02-15/火 新津区→長野運転所（書類上のみ＝保存場所最寄り区への名目だけの移動）　同日付け廃車（長野運転所）　走行距離　2,322,147.8km　デフなし（製造当初よりデフ未取付けの可能性あり） 1972-05-26/金 長野鉄道管理局長と長野県豊野町長との間で無償貸与契約締結　豊野中央公民館にて保存 2016-06 現在　豊野公民館（旧 豊野中央公民館、なお豊野町は’05/1/1付けで長野市に編入）に露天で保存継続中　最後に整備してから10年近く経過しており屋根もないために雨だれ跡や浮き錆びなどにより劣化が進行中　キャブ内立入可能だが計器類の欠損は少なく保存状態は普通　降雪地域のため屋根が欲しいところだが、長野市に吸収されたため期待できない