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機関車データベース
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9600 > 9608
1914-01川崎重工兵庫工場 製番81
1914-01川崎造船所兵庫NO.81  新製 配属 神戸局 配置 不明
1914-01-30/金使用開始 神戸局(大阪?)
1914-01-30/金使用開始 庫名不明(神戸局管内)
1923-03-31/土現在 岡山庫 
1924-08-31/日現在 姫路庫
1926-04-30/金現在 糸崎庫
1931-01-31/土現在 亀山庫
1932-02一時休車(第一種休車相当)指定 亀山庫
1932-11亀山庫→奈良庫加茂分庫 一時休車(第一種休車相当)継続中
1932-12第一種休車指定解除 奈良庫加茂分庫
1933-04第一種休車指定 奈良庫加茂分庫
1933-07-31/月同日現在 配置 加茂
1934-02第一種休車指定解除 奈良庫加茂分庫→姫路庫
1934-07姫路庫→鷹取庫
1936-09-01/火鷹取庫→鷹取区(職制変更)
1937-03この頃 鷹取区→奈良区加茂支区 正確な時期不明
1938-09奈良区加茂支区→鳥取区
1940-10鳥取区→吹田区 入換専用機
1941-03吹田区→福知山区
1942-05福知山区→吹田区 入換専用機
1944-03-31/金現在 吹田区 入換専用機
1946-06-18/火同日現在 配置 吹田
1946-06-18/火16:32頃、山陰本線佐津-香住間を貨571レ(D50223+現車26輌、換算37.5輌+無火回送逆向本機=後藤工機部検査入場予定)のぶらさがり(無人無火)回送機として佐津駅6分延発にて走行中、起点177.34km付近で分岐線の路盤工事に豪雨が重なり道床軟弱化激しく、本機の炭水車第二・三位車軸が脱線するも牽引機乗務員は気づかず走行継続 花見踏切の警手がこれを発見し香住駅直前で抑止する事故発生
1947-01-01/水現在 特別休車 吹田区
1947-04-01/火現在 特別休車 吹田区
1947-06-22/日06:30頃、東海道本線吹田操の下り編成入換機として貨車2輌をもって貨物2番線に留置中の貨車11輌に連結しさらに奥寄りの留置貨車5輌を連結すべく押し込んだところ、前寄りの8輌が突放状態になり留置車に激突し車止めを突破、貨車3輌が脱線5輌が破損する事故発生 原因は連結手が留置車の完全連結を確認せずに押込みの通告をしたため
1947-09-01/月現在 吹田区 入換専用機
1948-07同月現在 配置 吹田
1949-06-22/水00:20頃、東海道本線吹田操にて別機9642が貨7171ㇾの編成貨車21輌を下り発車線据付けのため下り引上げ3番線経由引上げの際に第26号転轍器手前で停止していたところ、本機が下り引上げ2番線を推進してきた貨車32輌の一部と第25号イ転轍器付近で接触し、押込みの先頭無火機及び続く貨車1輌と停止中の組成後部貨車3輌が脱線うち連合軍用貨車1輌が転覆する事故発生 原因は操車係と転轍手の連絡不備
1949-08-09/火12:40頃、東海道本線吹田操下りハンプ方向別25番線から下り引上げ2番線に貨車29輌を引上げ、方向別37番線に転線すべく押し込んだところ第340号転轍器が異方向であったため方向別32番線に進入して留置中の貨車31輌に激突し貨車5輌が脱線する事故発生 原因は操車掛と連結手双方の連絡不備
1952-04-01/火現在 吹田区 入換専用機
1955-08-01/月同日現在 配置 吹田
1956-10-01/月吹田区→吹田第一区(東海道本線全線電化による機関区分割のため) 入換専用機
1958-09移動 竜華
1958-09吹田第一区→竜華区
1962-07-23/月移動 大宮 保存のため
1962-07-23/月竜華区→大宮区(書類上のみ) 達459号(達は9/27付け)(実機は大宮工場にて保存用整備を実施 ただし、他の青梅鉄道公園への保存機移動と異なり大宮区で短期間は仕業を受け持った可能性あり)
1962-10-26/金廃車 大宮 保存 青梅鉄道公園
1962-10-26/金廃車(大宮区) 達518号(達も10/26付け)
1963-01-08/火青梅鉄道公園に搬入し保存展示開始 デフなし(製造当初よりデフ未取付けの可能性あり) 形式入りナンプレ
2016-04現在 青梅鉄道公園に屋根付き('07/7頃に公園内の保存機の移設と再整備に併せて設置)で定期的整備を受けつつ保存継続中 形式入りナンプレ キャブ内立入り可だが、有料施設内のため計器類の欠損はなく座席のモケットも含め保存状態は良い

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