■ 9600 > 796151924-02-14/木 川崎造船所兵庫NO.955 新製 配属 札幌局 配置 不明 使用開始(保存展示板には夕張区を振り出しに13区を遍歴とあるが、夕張は本庫になった歴史はなく駐泊所どまりゆえ信憑性にかける) 1924-05-31/土 現在 追分庫 1927-04-01/金 現在 追分庫 1931-01-31/土 現在 追分庫 1936-09-01/火 追分庫→追分区(職制変更) 1938-12 追分区→旭川区 1939-06 旭川区→追分区 1940-01 追分区→室蘭区 1943-04-26/月 室蘭区→弘前区(着 4/28) 1944-08-08/火 弘前区→滝川区 達658号(達は9/7付け) 1948-04-01/木 現在 滝川区 1952-04-01/火 現在 滝川区 1952-10-01/水 現在 室蘭区伊達紋別支区 胆振線にて使用 その後 二つ目前照灯装備 時期不明 1958-09-01/月 室蘭区伊達紋別支区→伊達紋別車両区(組織改正) 1961-09 この頃 伊達紋別車両区→倶知安区 正確な時期不明 その後 北海道仕様切り詰めデフ(長さが煙室端まで)実施 空気ダメ横置きのためデフ両側長方形切欠きあり 給水温め器装着 この頃? 岩内・胆振線トンネルつらら対策用/胆振線落石早期発見用?に前照灯2つ目化 時期不明 1967-03-31/金 現在 倶知安区 1970-02 苗穂工場 全検 1973-10-13/土 倶知安区→小樽築港区 入換専用機(クロさん情報) 1974-02 第二種休車指定 小樽築港区 1974-03-31/日 同日現在 配置 小樽築港 1974-07-06/土 廃車(小樽築港区) 走行距離 2,250,895km 1975-04 この頃 文化福祉センターにて保存 正確な時期不明('74/11には倶知安駅に回着済みだが、倶知安区庫内で越年し、雪解け後に搬入)(展示版に日本車輌の製造とあるのはお粗末) 1975-04-30/水 札幌鉄道管理局長と倶知安町長との間で無償貸与契約締結 2015-06 現在 文化福祉センターに露天で定期的整備を受けつつ保存継続中 赤ナンプレ・スノープラウ付き 前照灯2つ目の非公式側欠損・キャブ内の計器類の欠損は少ない・塗装はケレン未処理の厚塗りで保存状態は普通 厳しい冬の環境を考えるとやはり屋根が欲しいところ