■ 9600 > 796131924-02 川崎造船所兵庫NO.953 新製 配属 札幌局 配置 不明 1924-02-04/月 使用開始 庫名不明(札幌局管内) 1924-05-31/土 現在 追分庫 1924-08-17/日 17:50頃、夕張線鹿ノ谷-清水沢を863レ(現車33輌、換算119.1輌)の牽引機として鹿ノ谷10分延発にて進行中、鹿ノ谷の増結時に車掌が空気ブレーキコックを閉じ忘れ、乗務員も制動試験をせず出発したため後部貨車に制動力及ばず速度過大となり下り急勾配で加速 時速50kmを超過する事態となり中間連結の鉄製石炭車オテセが脱線するも乗務員速度超過への対応に追われ気づかず第7志幌加別川橋梁付近で貨車17輌が脱線転覆 橋梁3連を破壊しなおも列車は走行 清水沢を1.6km通り過ぎやっと停止する事故発生 1931-01-31/土 現在 追分庫 1936-09-01/火 追分庫→追分区(職制変更) 1939-02 追分区→下富良野区 1942-04-01/水 下富良野区→富良野区(名称変更) 1943-03 富良野区→新得区 1948-04-01/木 現在 新得区 1948-07-01/木 現在 富良野区 1951-01-08/月 富良野区→倶知安区 1951-03-01/木 現在 倶知安区 1951-11-01/木 現在 小樽築港区 入換専用機 1952-02-01/金 現在 岩見沢区 入換専用機 1952-04-04/金 岩見沢区→室蘭区伊達紋別支区 胆振線にて使用 その後 二つ目前照灯装備 時期不明 1955-02-01/火 現在 室蘭区伊達紋別支区 1955-08-01/月 現在 第一種休車 室蘭区伊達紋別支区 1957-04-01/月 現在 室蘭区伊達紋別支区 1958-09-01/月 室蘭区伊達紋別支区→伊達紋別車両区(組織改正) 1961-09 この頃 伊達紋別車両区→倶知安区 正確な時期不明 その後 北海道仕様切り詰めデフ(長さが煙室端まで)実施 空気ダメ横置きのためデフ両側長方形切欠きあり 給水温め器装着 この頃? 岩内・胆振線トンネルつらら対策用/胆振線落石早期発見用?に前照灯2つ目化 時期不明 1967-03-31/金 現在 倶知安区 1968-03-31/日 現在 第一種休車 倶知安区 1969-03-31/月 現在 追分区苫小牧支区 入換専用機 岩内線運用からはずれ前照灯標準単灯化 1971-10-01/金 追分区苫小牧支区→苫小牧区(本区昇格) wikiには'69/10/1付けとあるが誤り 入換専用機 1972-03-31/金 現在 苫小牧区 入換専用機 1973-03-31/土 現在 倶知安区 再び二つ目前照灯装備実施 1973-09-10/月 廃車(倶知安区)