■ 9600 > 696441922-12-01/金 川崎造船所兵庫NO.846 新製 配属 名古屋局 配置 上諏訪庫 使用開始(本庫は1905/11/25付けの官設鉄道富士見-岡谷間延伸開業に併せて開設) 1931-01-31/土 現在 上諏訪庫 1933-11-09/木 上諏訪庫→函館庫(某資料には10/9付けとあるが?) 1933-12-03/日 函館庫→深川庫 1936-07-17/金 深川庫→野付牛庫 1936-09-01/火 野付牛庫→野付牛区(職制変更) 1942-10-01/木 野付牛区→北見区(駅名改称による) 1943-05-30/日 北見区→遠軽区 1948-04-01/木 現在 遠軽区 1953-05-01/金 特別休車指定 遠軽区 1953-12 この頃 特別休車指定解除 遠軽区 正確な時期不明 1959-04-01/水 現在 遠軽区 1964-04-01/水 現在 遠軽区 1969-03-20/木 第一種休車指定 遠軽区 1969-03-31/月 現在 第一種休車継続中 遠軽区 その後 第一種休車指定解除 時期不明 1970-03-31/火 現在 遠軽区 北海道仕様切り詰めデフ(長さが煙室端まで) 1970-08-26/水 常紋信号所付近で混合レの前部補機業務。本務機はD51(撮影)。69644のデフは切り詰め型 1974-03-31/日 同日現在 配置 遠軽 1975-03-31/月 同日現在 配置 遠軽 1975-07-18/金 廃車(遠軽区) 遠軽区最終在籍SLの1輌 走行距離 2,301,095km 1975-10-01/水 紋別市立グラウンドにて保存 1976-09-01/水 旭川鉄道管理局長と紋別市長との間で無償貸与契約締結 2003-09 グラウンド整地のため解体し一部保存案が市議会に出る 2003-12 部分保存から移設(原型)保存に方針転換 2004-06 旧名寄本線渚滑駅跡の渚滑高齢者ふれあいセンターに移設して保存 2016-06 現在 旧 渚滑駅跡の渚滑高齢者ふれあいセンターに露天で定期的整備を受けつつ保存継続中 屋根がないため雨だれ跡や浮き錆び等があるものの、ボランティアによる整備でガラス類やキャブ内の計器類などの欠損は少なく保存状態は普通 ただし、海が近く冬の厳しい環境を考慮するとやはり屋根が欲しい