■ 9600 > 696081922-09 川崎造船所兵庫NO.810 新製 配属 門司局 配置 鳥栖庫 1922-09-13/水 使用開始 鳥栖庫 1924-11 鳥栖庫→直方庫 1927-04-01/金 現在 直方庫 1931-01-31/土 現在 大里庫 1936-09-01/火 大里庫→大里区(職制変更) 1942-04-01/水 大里区→門司区('42/11/15付け(旅客営業開始)の関門トンネル開通にさきがけ、大里が九州玄関口として門司に改称、旧門司は門司港に改称による) 1948-04-01/木 現在 門司区 1954-04-01/木 現在 門司区 1960-04-01/金 現在 門司区 1966-03-31/木 現在 門司区 1971-08-31/火 小倉工場 全検 1972-09 この頃 門司区→西唐津区 正確な時期不明 その後 廃車('72/9/16付け)79624の門(小倉工式)デフ(K-7型)を流用 1973-08-28/火 唐津線SLさよなら列車客727レ牽引 西唐津-佐賀間(某hpには722レとあるが誤り) 1973-09 この頃 西唐津区→行橋区 正確な時期不明 キャブ下点検窓切欠きあり 1974-03-31/日 現在 第一種休車 行橋区 1974-08-20/火 廃車(行橋区) 工車569号 1974-09-03/火 東唐津東の浜児童遊園にて保存 1974-09-27/金 門司鉄道管理局長と唐津市長との間で無償貸与契約締結 1998-04 この頃 唐津港(新港)開港100周年記念行事として東唐津港岸壁に移設して保存 正確な時期不明(海沿いに保存するにはそれなりの防錆対応が必要なのに無頓着なのかカネがないのか) 2007-02 この頃 行政の維持管理能力及び予算不足により(塩害による)腐食劣化激しく解体(通常は短期間でも地元沿線での配置歴のあるカマは国鉄OB等によるボランタリーなメンテがあるのが通例だが、本機は何故か塩害必至の環境にありながら放置) 正確な時期不明