■ 9600 > 596741922-05 川崎造船所兵庫NO.776 新製 配属 東京局 配置 不明 1922-05-27/土 使用開始 庫名不明(東京局管内) 1923-09-01/土 11:59頃、東海道本線大船駅に客624レの牽引機として停車中に関東大震災被災、路盤沈下により脱線傾斜 1931-01-31/土 現在 高島庫新鶴見分庫 1931-10-31/土 現在 高島庫新鶴見分庫 1932-01-31/日 現在 高島庫 1933-05 高島庫→品川庫 1934-11-07/水 時刻不明、赤羽線板橋駅に貨1950レの牽引機として到着した際に、線路際に車両限界を犯して漫然と置かれたレール運搬機に接触し先輪1軸脱線する事故発生 1934-11-11/日 時刻不明、東海道本線品川駅に貨1054レの牽引機として到着後に、次位の浜松工場一般修繕出場の無火機6795を品川庫に回送しようと逆向推進にて転線中に6795の炭水車1軸が脱線する事故発生 1936-09-01/火 品川庫→品川区(職制変更) 1937-11 この頃 品川区→新鶴見区 正確な時期不明 1941-03-31/月 現在 新鶴見区 1944-06 この頃 新鶴見区→茅ヶ崎区 正確な時期不明(本区は1921/9に相模鉄道茅ヶ崎ー寒川開業に併せて茅ヶ崎庫として開設し、国有化に併せて移管継承) 1948-04-01/木 現在 茅ヶ崎区 1951-10-01/月 現在 茅ヶ崎区 その後 第一種休車指定 時期不明 1952-09-15/月 第一種休車指定解除 茅ヶ崎区 1954-04-01/木 第一種休車指定 茅ヶ崎区 1955-03 この頃 第一種休車継指定解除 茅ヶ崎区→大宮区 正確な時期不明 1960-04-01/金 現在 大宮区 1965-03-31/水 現在 大宮区 1969-10-10/金 大宮区→岩見沢第一区 ドーム嵩上げ その後 標準デフを北海道仕様切り詰めデフ(長さが煙室端まで)に交換 時期不明 1971-04-04/日 岩見沢第一区→稚内区(某資料には長万部区→釧路区とあるが誤り) 1972-07 この年は梅雨入りから7月にかけ全国で集中豪雨が多発して各所で被害がでたが、ゲリラ豪雨により道北の宗谷本線でも7/7〜14にかけて音威子府〜佐久間が不通となり多数の列車が運休、優等客レ及び一部の貨レは天北線経由で運行 本機は急行「利尻」の後補機(上頓別〜南稚内間)として使用 1973-03-31/土 現在 稚内区 1974-03-31/日 現在 第一種休車 稚内区 1974-03-31/日 同日現在 配置 稚内 1975-03-20/木 廃車(稚内区)