■ 9600 > 496431920-08 川崎造船所兵庫NO.596 新製(某hpには’16/8とあるが誤り) 配属 仙台局 配置 不明 1920-08-26/木 使用開始 庫名不明(仙台局管内) 1931-01-31/土 現在 原ノ町庫 1936-09-01/火 原ノ町庫→原ノ町区(職制変更) 1940-03 原ノ町区→一ノ関区 1943-09-18/土 一ノ関区→弘前区 1944-07-07/金 弘前区→北見区 達598号(達は8/11付け) 1949-12 この頃? 苗穂工機部 ボイラーを'49/9/29付けで富良野区にて廃車(その後 私鉄に譲渡)となった59616のものと交換 正確な時期不明 1950-04-01/土 現在 北見区 1955-08-01/月 現在 北見区 1960-04-01/金 現在 北見区 まだ標準デフ装着 デフ点検窓(開閉式)取付済 1965-03-31/水 現在 北見区 1970-03-31/火 廃車(北見区) 北海道仕様切り詰めデフ(長さが煙室端まで)(このデフは標準デフにあったデフ点検窓がなく、ステーは不明だがデフは当初の標準デフとは別物で廃車体流用と思われる) 1970-03-31/火 旭川鉄道管理局長と網走市長との間で無償貸与契約締結 1970-04-01/水 浜網走駅跡にて保存 1988-01 この頃 湧網線廃線に伴い卵原内駅ホーム跡に客車1輌(オハ47508)と共に移設し再整備して保存 正確な時期不明(公開はこの年になってからだが、'87/3に湧網線が廃止になってから同年秋口までには搬入済みと思われる) 2016-06 現在 卵原内鉄道公園鉄道記念館(旧 卵原内駅跡)に露天・プラットフォーム付きでオハ47508と共に保存継続中 前照灯ガラス・キャブ窓枠・窓ガラス欠損及びキャブ内立入りも自由のため計器類の欠損あり 屋根がないのに回帰期限が長い整備のため雨だれ跡や浮き錆び等の劣化が客車と共に進行中 客車はライダーハウスに改造されているが既に老朽化して使用中止 保存状態は2輌ともに悪い